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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】6月6日のNY為替概況

*04:00JST 6月6日のNY為替概況
6日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円06銭から145円09銭まで上昇し、引けた。

米雇用統計で雇用者数が前月から伸び鈍化も予想を上回ったほか、賃金の伸びも予想を上回ったため早期の利下げ観測後退で、長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。

ユーロ・ドルは1.1431ドルから1.1372ドルまで下落し、引けた。

ユーロ・円は164円58銭から165円29銭まで上昇した。米中貿易摩擦緩和期待にリスク選好の円売りが優勢となった。

ポンド・ドルは1.3563ドルから1.3508ドルまで下落した。

ドル・スイスは0.8210フランから0.8248フランのレンジで上下に振れた。

[経済指標]
・米・5月非農業部門雇用者数:+13.9万人(予想:+12.6万人、4月:+14.7万人←+17.7万人)
・米・5月失業率:4.2%(予想:4.2%、4月:4.2%)
・米・5月平均時給:前月比+0.4%、前年比+3.9%(+0.3%、+3.7%、4月+0.2%、+3.9%←+3.8%)
・米・5月週平均労働時間:34.3(予想34.3、4月34.3)

<KY>

fisco

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