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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物概況:売り一巡感が強まり4日ぶりに反発

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:売り一巡感が強まり4日ぶりに反発
7月4日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比6pt高の707pt。なお、高値は710pt、安値は703pt、日中取引高は2447枚。前日3日の米国市場のダウ平均は反発。雇用統計が予想外に強まったことを好感し、寄り付き後、上昇。通商交渉の進展やトランプ政権の大型減税成立期待を受けた買いが引き続き支援し、相場は終日堅調に推移した。独立記念日祭日の前日で短縮取引となる中、終盤にかけて上げ幅を拡大、ナスダックやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比7pt高の708ptからスタートした。寄り付きから買い優勢で始まり、その後はもち合いの動き。前日まで3日続落したことで、売り一巡感が強まったほか、RSIやストキャスティクスの低下により、テクニカル的な買いニーズも高まった。下値サポートとして、日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限が強く意識されたことで、下値買い意欲も強く、4日ぶりの反発となる707ptで本日の取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Syns<290A>やハートシード<219A>などが上昇した。

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