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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】8月8日のNY為替概況

*04:00JST 8月8日のNY為替概況
8日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円90銭へ上昇後、147円62銭まで弱含み、引けた。

米セントルイス連銀のムサレム総裁が引き続き雇用よりもインフレを警戒した姿勢を表明し長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。米露首脳会談の可能性で地政学的リスク懸念が緩和し、円売り戻しが強まった。

ユーロ・ドルは1.1638ドルへ下落後、1.1667ドルまで上昇し、引けた。

ユーロ・円は172円03銭から172円34銭まで上昇。

ポンド・ドルは1.3418ドルまで下落後、1.3459ドルまで上昇した。
英中銀の利下げペース鈍化観測にポンドの買戻しが優勢となった。

ドル・スイスは0.8067フランから0.8082フランのレンジで上下に振れた。

トランプ政権が金地金に関税賦課する計画が報じられ一時フラン売りが優勢となった。

[経済指標]
・特になし

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