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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】個別銘柄戦略:SOMPOやアバントGに注目

*09:19JST 個別銘柄戦略:SOMPOやアバントGに注目
昨日19日の米株式市場でNYダウは47.03ドル高の46,138.77ドル、ナスダック総合指数は131.38pt高の22,564.23pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比640円高の49,280円。為替は1ドル=157.10-20円。今日の東京市場では、26年3月期純利益予想を上方修正し発行済株式数の2.64%上限の自社株買いも発表したSOMPO<8630>、26年3月期業績予想を上方修正し発行済株式数の5.0%上限の自社株買いを発表したMS&AD<8725>、発行済株式数の4.1%上限の自社株買いを発表したアバントG<3836>、顔認証IDプラットフォームが北海道JR都市開発のマンションに導入されると発表したミガロHD<5535>、東証スタンダードでは、 25年11月期増配予想を発表した串カツ田中<3547>、自社株取得期間を延長すると発表したスマバリュ<9417>、デジタルアセットサービスプロバイダーであるTL社と業務提携すると発表したサイバーS<3810>、平常時・非常時の双方で活用可能なBCP対応型ポータブル蓄電池を開発し販売を開始すると発表したNo.1<3562>、子会社がクチコミの真正性と健全性を保証する技術で特許を取得したと発表したUNIVA<3113>などが物色されそうだ。一方、発行済株式数の4.2%上限の自社株買いと自社株TOBを発表したが上期経常利益が6.1%減と第1四半期の前年同期比2.1倍から減益に転じた東京海上<8766>などは軟調な展開が想定される。

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