*09:08JST 個別銘柄戦略:プラネットやプライムストラテジーに注目
昨日25日の米株式市場でNYダウは664.18ドル高の47,112.45ドル、ナスダック総合指数は153.58pt高の23,025.59pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比545円高の49,145円。為替は1ドル=156.00-10円。今日の東京市場では、25年12月期業績と配当予想を上方修正したインターメスティック<262A>、発行済株式数の4.14%上限の自社株買いとプライム・ストラテジー対するTOB(株式公開買い付け)り資本業務提携を発表したGMO<9449>、発行済株式数の3.34%上限の自社株買いと買付け委託を発表したCSP<9740>、アルツハイマー病に関連する病理変化を確認するための血液を用いた体外診断用医薬品の製造販売承認を申請したと発表したHUグループ<4544>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が33.8%増となったプラネット<2391>、25年10月期業績と配当見込みを上方修正したビーアンドピー
<7804>、発行済株式数の1.31%上限の自社株買いと買付け委託を発表したナカバヤシ<7987>、発行済株式数の6.53%の自社株消却を発表した共和電<6853>、25年12月期末に記念配当を実施し株主優待制度の拡充も発表したエプコ<2311>、株主優待制度の拡充を発表したミヨシ油脂<4404>、子会社がベトナムの幹細胞分野のパイオニア企業であるHSCと業務提携で基本合意したと発表したパス<3840>、GMOが1株1600円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表したプライムストラテジー<5250>などが物色されそうだ。一方、公募による480万株の新株発行と第三者割当による111万株の新株発行・73万株上限のオーバーアロットメントによる売出しを発表したDEAR・L<3245>などは軟調な展開が想定される。
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