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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は反発、米イランの停戦期待などでハイテクに買い

*10:13JST 概況からBRICsを知ろう 中国本土市場は反発、米イランの停戦期待などでハイテクに買い
【ブラジル】ボベスパ指数 196132.06 +0.20%
20日のブラジル株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比398.55ポイント高(+0.20%)の196132.06で引けた。日中の取引レンジは195281.94-196724.17となった。

買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となった。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かり。ほかに、米国とイランの停戦交渉に期待感が引き続きサポート材料となった。半面、イランが再びホルムズ海峡を封鎖するなど中東情勢の不透明感などが指数の上値を押さえた。

【ロシア】MOEXロシア指数 2753.66 +1.09%
20日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比29.72ポイント高(+1.09%)の2753.66となった。日中の取引レンジは2727.88-2757.62となった。

終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇がウエートの高い資源銘柄の支援材料。また、米国とイランの停戦交渉に期待感が高まっていることも引き続き好感された。半面、欧米市場の下落やイランが再びホルムズ海峡を封鎖するとの報道など外部環境の不透明感が指数の上値を押さえた。

【インド】SENSEX指数 78520.30 +0.03%
20日のインド株式市場は小幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比26.76ポイント高(+0.03%)の78520.30、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは11.30ポイント高(+0.05%)の24364.85で取引終了した。

おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を縮小させた。米国とイランの停戦期待が高まっていることが支援材料。これにより、前半はリスク志向の買いは広がった。また、原油価格の下落もインフレ率の高進懸念を緩和させた。国内では、2026年度の成長予想がイラン戦争による影響が限定的だとの見方が景気の先行き不安をやや緩和させた。

【中国】上海総合指数 4082.13 +0.76%
20日の中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比30.70ポイント高(+0.76%)の4082.13ポイントで引けた。

上海総合指数は約1カ月ぶりの高値水準を回復して引けた。米国とイランの停戦協議の進展期待や、中国経済の底堅さを示す材料が投資家心理を支え、上海株式相場は反発した。また、証券当局による制度改革や市場の活性化策もサポート材料となった。一方、指数の上値は重い。中国人民銀行(中央銀行)が最優遇貸出金利を11カ月連続で据え置き、金融政策の現状維持スタンスを示したが、追加緩和への期待は限定的だった。また、中東情勢の不透明感が残っていることも引き続き懸念された。

<AK>

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