*13:55JST 米国株見通し:伸び悩みか、週末に向け中東情勢に警戒も
(13時30分現在)
S&P500先物 7,258.50(+14.75)
ナスダック100先物 27,628.00(+32.00)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は318ドル安。原油相場は強含み、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は強含み。序盤から上げ幅を拡大し、ダウは790ドル高の49652ドルとS&Pとともに 3日ぶりに反発、続伸のナスダックは過去最高値を更新した。この日発表されたコアPCE価格指数は前月比で前回から鈍化し、インフレ懸念は一服。また、中東情勢の不透明感は続くものの、NY原油先物(WTI)は1バレル=110ドル超から失速し,市場心理の改善による買いが強まった。さらに有力企業の業績拡大が好感され、買いが波及した。
本日は伸び悩みか。今晩発表のISM製造業景況指数は節目の50を上回る水準で改善が予想され、好材料になりやすい。また、足元の主力企業の決算は好調さが目立ち、幅広い買いにつながりやすい。ただ、4月30日のアマゾンは予想外に好業績だったが、ナスダックの最高値更新が続きいったん調整売りも想定したい。また、中東情勢の先行きは依然として混沌としており、原油相場は不安定な状況に変わりはない。再び上昇基調に振れれば、週末に向け売りが広がる可能性もあろう。
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