*09:06JST 日経平均は268円安、寄り後はもみ合い
日経平均は268円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。国内長期金利が上昇していることが株価の重しとなった。また、今週は8日と10日にETF(上場投資信託)分配金捻出のための売り需要が発生すると見られており。これを警戒する向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.11%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.17%上昇と、ダウ平均(0.29%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、日経平均は昨日段階で68,600円強の水準に位置する25日移動平均線が下値支持線として機能しているとして株価の下値は堅いとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された5月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比0.4%減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.4%減だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
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