*15:54JST 新興市場銘柄ダイジェスト:データHRがストップ安、フィーチャがストップ高
<3628> データHR 573 -100
ストップ安。27年3月期第1四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高は9.35億円(前年同期比5.6%減)、経常損失は2.36億円(前年同期は1.48億円の損失)と減収・赤字幅が拡大した。前年同期の大型案件の反動や減価償却費の増加などが響いた。一方、データヘルス関連サービスの受注は好調で、同社グループの収益は自治体の予算執行時期およびデータ利活用サービスの受注時期を背景として下半期に偏重する傾向にあることから、通期業績予想は据え置いた。
<330A> TalentX 512 +28
大幅続伸。5日の取引終了後に、27年3月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は4.80億円、経常利益は1.02億円、四半期純利益は0.67億円となった。AI採用プラットフォーム「MyTalent Platform」で既存顧客へのクロスセルや複数プロダクトの導入が進展したほか、全プロダクト横断でAI活用を可能とする統合AI基盤「MyTalent AI Core」の提供開始やAI機能の拡充などが寄与した。なお、27年3月期通期業績予想は据え置いた。
<4052> フィーチャ 460 +80
ストップ高。5日の取引終了後に、中国北京市の連結子会社を解散及び清算したため、連結子会社が存在しなくなったことから、26年6月期から従来の連結決算から非連結決算へ移行すると発表するとともに、26年6月期個別業績予想を公表した。売上高は5.43億円、経常利益は0.44億円を見込み、従来の連結業績予想(売上高5.40億円、経常利益0.17億円)を上回る見通し。利益率の高いライセンス収入が想定以上に伸長したことが寄与した。
<341A> トヨコー 1921 -118
大幅続落。27年3月期第1四半期の売上高は8.49億円(前年同期比24.0%増)、経常利益は1.30億円(同7.3%減)となり、これを嫌気した売りが優勢となっている。SOSEI事業は既存顧客からのリピート案件に加え、前期から継続する大型案件により売上高が向上、CoolLaser事業はスーパーゼネコン系列会社や道路橋の公共工事に従事する工事会社などからのリピートオーダーで「CoolLaser G19-6000シリーズ」の売上高が堅調に推移した。一方、費用増加により減益となった。
<130A> VIS 413 +11
反発。5日の取引終了後に、26年12月期第2四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが先行したものの後場に入り反発している。売上高は0.36億円(前年同期比15.5%減)、営業損失は2.46億円(前年同期は1.86億円の損失)と減収・赤字幅が拡大した。共同創薬研究契約に基づき定期的に受け取る研究支援金が減少したほか、事業費用に研究開発費の増加などが響いた。なお、26年12月期通期業績予想は据え置いている。
<4477> BASE 283 -22
大幅反落。5日の取引終了後に、26年12月期第2四半期の業績を発表したが、地合いの悪さに押され大幅に反落している。売上高は123.88億円(前年同期比35.5%増)、経常利益は9.19億円(同58.7%増)と大幅な増収増益を達成した。BASE事業やPAY.JP事業が堅調に推移したほか、「YELL BANK」等の事業成長やEストアーの連結効果も寄与した。なお、通期業績予想は据え置いた。
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