*10:42JST TDSE---KDDI Digital Lifeの「povo2.0」に「Dify」導入を支援
TDSE<7046>は5日、KDDI Digital Lifeが企画・運営するオンライン専用プラン「povo2.0」のカスタマーサービス領域に、AIエージェントプラットフォーム「Dify」を導入したと発表した。
企業の生成AI活用が試験導入から実業務への本格展開へ移行するなか、TDSEは国内初の「Dify」公式販売・開発パートナーとして、要件整理から環境構築、AIエージェントの開発、運用開始後の改善までを一貫して支援できる体制を評価され採用された。
「Dify」のノーコード・ローコードによる構築のしやすさや継続改善に適した運用性、エンタープライズ利用を見据えた管理性も選定理由となった。
今回の導入では、「povo2.0」の問い合わせ対応に必要な情報や業務フローを基にAIチャットボットを構築し、カスタマーサポート業務の一部で運用を開始した。これにより、問い合わせ対応の効率化、回答品質の均一化、迅速で分かりやすいサポート体験の提供が期待されるほか、運用を通じて蓄積した知見を社内ナレッジ活用や営業・マーケティング支援など周辺業務へ展開する考えである。
同社は新中期経営計画「SHIFT2028」で生成AIエージェント領域の拡大を重点戦略に掲げており、今年度は特約店制度の開始や新ライセンス「Essential」「Standard」の提供を通じて導入機会を拡大する。
ライセンス収益に加え、導入支援、開発、運用改善を組み合わせた積み上げ型の収益構造への転換を進め、案件数と顧客基盤の拡大を図るとしている。
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