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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は9日小幅に続落、米金利懸念後退も上値重い

*10:43JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は9日小幅に続落、米金利懸念後退も上値重い
【ブラジル】ボベスパ指数 167101.00 -0.23%
13日のブラジル株式市場は9日小幅に続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.23%(390.00ポイント)安の167101.00で引けた。日中の取引レンジは166197.00-168515.00となった。

朝方は値を戻す場面もあったが、上値は重かった。原油価格の下落がウエートの高い資源銘柄の売り手掛かりとなった。半面、指数の下値は限定的。連日の下落で値ごろ感が強まり、一部銘柄に買い戻しが広がった。また、米7月生産者物価指数(PPI)の伸び鈍化で米連邦準備制度理事会(FRB)の9月利上げ見送り観測が強まり、米株高も下支えとなった。
【ロシア】MOEXロシア指数 2232.14 -3.01%
13日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比3.01%(69.29ポイント)安の2232.14となった。日中の取引レンジは2229.16-2301.43となった。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の下落がウエートの高い資源セクターの圧迫材料。また、ウクライナ情勢の不透明感なども引き続きマイナス材料視された。半面、早期の米利上げ懸念の後退などが指数をサポートした。また、成長率の上振れなども引き続き好感された。

【インド】SENSEX指数 78079.96 +0.15%
13日のインド株式市場はまちまち。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.15%(113.61ポイント)高の78079.96、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.16%(40.10ポイント)安の24395.85で取引終了した。

軟調な展開が続いた後は引け間際にプラス圏を回復した。前日の米国市場ではナスダックが反発し、人工知能(AI)関連企業の好決算や9月の米連邦準備制度理事会(FRB)金利据え置き観測が追い風となった。インド株にもテクノロジー関連株を中心に買いが波及した。また、米国のインフレ鈍化を背景とした金利上昇圧力の後退も支援材料となった。

一方、指数の上値は重い。インフレ率の加速が圧迫材料となった。7月の消費者物価指数(CPI)4.45%と6月の4.38%から加速し、政府目標4%を上回った。

【中国】上海総合指数 3926.96 -0.50%
13日の中国本土市場は反落。主要指標の上海総合指数が前日比19.71ポイント(0.50%)安の3926.96ポイントで引けた。

半導体株などに利益確定売りが広がり、引けにかけて下げ幅を拡大した。中東情勢を巡る不透明感が重しとなり、金鉱や石油、電子機器関連も売られた。中国人民銀行(中央銀行)が適度に緩和的な金融姿勢を維持し、必要に応じて追加措置を導入する方針を示したことは支援材料となり、銀行大手は上昇した。買い材料が下支えする一方、主力株への売りが優勢となり、投資家心理は慎重に傾き、相場は上値の重い展開が続いた。

<AK>

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