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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、国内消費を材料視

*13:43JST 米国株見通し:下げ渋りか、国内消費を材料視
(13時30分現在)

S&P500先物     7,824.75(+2.25)
ナスダック100先物 30,158.00(-30.50)

米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は弱含み、NYダウ先物は37ドル高。原油相場は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は上昇。序盤の堅調地合いを弱めながらも、ダウは69ドル高の53839ドルと4日ぶりにプラスへ浮上し、S&Pとナスダックは続伸で取引を終えた。この日発表された生産者物価指数(PPI)はコア指数が前年比で予想を上回ったものの、全般的に前回を下回り、引き締め的な金融政策への警戒は後退。米国とイランの対立は深まっているが、原油相場の値上がりは一服し、ハイテクや消費などへの買いが相場をサポートした。

本日は伸び悩みか。今晩発表の小売売上高は前回から伸びが鈍化する見通しで、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測は後退しそうだ。それを受け、長期金利が低下すればハイテクを中心に買いが続くだろう。ただ、消費の縮小が意識されれば、過度な買いは抑制される。一方、トランプ政権はイランに対する制裁を強化する方針で、中東情勢の混迷長期化に対する懸念は強まる見通し。原油相場が再び上向けば金利高に振れ、週末に向けた売りを後押しする可能性もある。

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fisco

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