*11:37JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):マルマエ、弁護士コム、レントラックスなど
<6264> マルマエ 2177 +132
大幅反発。先週末に中期事業計画の数値目標修正を発表している。28年8月期の数値目標として、売上高は従来の250億円から320億円に、営業利益は56億円から82億円に上方修正している。当初予想に対して、半導体関連の市場環境が想定以上に急拡大していることが主因、精密部品、機能材料ともに同分野の売上見込みを引き上げ。なお、26年8月期の計画は売上高が200億円、営業利益が41億円となっている。
<9692> シーイーシー 2504 +109
大幅反発。先週末に27年1月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の77.5億円から83.2億円、前期比13.4%増に引き上げ。主に官公庁向けの案件が好調に推移しており、下期に計上される金額が想定を上回る見通しになったとしている。上半期計画は従来予想を据え置いている。第1四半期は前年同期比29.7%増と好調であったが、下半期に向けての鈍化懸念が大きく後退する方向に。
<5713> 住友鉱 11650 +890
大幅続伸。銅や金など非鉄市況の上昇が続いており、同社のほか、JX金属、三菱マテ、UACJなど非鉄大手の株価上昇が目立っている。海外の銅関連銘柄となるフリーポート・マクモラン、サザン・コッパーなども先週末は大きく株価が上昇している。なお、大和証券では投資判断「2」を継続し、目標株価を10700円から12300円に引き上げ。銅価格上昇や材料事業好転を踏まえて業績予想を増額しているもよう。
<4344> ソースネクスト 120 +6
大幅反発。傘下企業のポケトークが通信不要の新型機を開発したと報じられている。新型機「ポケトークZ」は日本語や英語、中国語など20以上の言語の同時翻訳に対応、端末に通信機能やUSBメモリーの接続端子をなくし、外部から完全に遮断している。電波の届かない場所で利用でき、情報漏洩のリスクも減らせるようだ。2027年春にも発売、法人や政府機関などの需要を開拓するとされている。
<6027> 弁護士コム 4575 +100
大幅続伸。決算発表後は上値追いの動きが続く状況だが、本日は、5月にグループへ参画したミカタ少額短期保険と代理店委託契約を締結し、弁護士保険「弁護士保険ミカタ」をはじめとする弁護士保険の取扱いを8月より開始すること発表していることが、追加の支援材料となる形のようだ。弁護士への相談・依頼のハードルを下げ、法的支援を受けやすい環境を整えることを目的とした業界初の弁護士保険となるもよう。
<7068> FフォースG 612 +6
続伸。21日の取引終了後に、連結子会社4社から総額14億円の剰余金の配当金を受領すると発表し、好材料視されている。配当金の内訳はアナグラム10億円、ソーシャルPLUS2億円、フィードフォース1億円、リワイア1億円で、8月28日に受領する予定となっている。27年5月期の個別決算で営業収益に計上する一方、連結子会社からの配当のため連結業績への影響はないとしている。
<6038> イード 836 +10
反発。21日の取引終了後に、26年6月期の期末配当を1株当たり23円とすると発表し、好材料視されている。従来予想から変更はないものの、前期実績の22円から1円増額となる。配当金総額は1.12億円で、9月30日に効力発生予定としている。安定的かつ継続的な配当を基本方針とし、今期から連結株主資本配当率(DOE)の目安を従来の2.0%から2.5%へ引き上げている。
<6045> レントラックス 2197 +121
大幅続伸、年初来高値更新。21日の取引終了後に、27年3月期7月度の月次売上高等を発表し、好材料視されている。7月の取扱高は57.06億円(前年同月比113.5%増)、売上高は31.91億円(同790.3%増)と大幅増収となった。4月からの累計でも、取扱高は261.80億円(前年同期比136.6%増)、売上高は150.06億円(同990.2%増)と好調。井嶋金銀工業の連結化も売上高の大幅増に寄与している。
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