*08:55JST 今日の為替市場ポイント:ウォーシュFRB議長講演を控え、持ち高調整中心の展開になりやすい
26日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円92銭から159円45銭まで上昇し、159円32銭で引けた。米7月PCE価格指数の予想以上の加速で、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。
本日8月27日の米ドル・円は高値圏でのもみ合いか。前日発表の米7月PCE・PCEデフレーターや4-6月期GDP改定値を受けて米長期金利が上昇し、ドルの支えとなっている。明日28日にはジャクソンホール会議でウォーシュFRB議長の講演が予定されており、金融政策の先行きを見極めたいとのムードから、それまでは持ち高調整中心の展開になりやすい。ただ、1ドル=160円に近づくほど為替介入が警戒され、ドルの上値は重くなりそうだ。日本の財政悪化懸念による円売りも観測され、米ドル安円高に振れる展開は想定しにくいが、財務省の防衛ラインとみられる160円が意識されると為替介入への警戒が高まり、引き続きドルに対する下押し圧力がかかりやすい。
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