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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、AI関連の決算発表を注視

*13:45JST 米国株見通し:下げ渋りか、AI関連の決算発表を注視
(13時30分現在)

S&P500先物     7,696.00(-3.00)
ナスダック100先物 29,490.50(-22.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は13ドル高。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は続落。ダウは序盤から売り優勢の展開となり374ドル安の53185、S&Pとナスダックは下げ幅縮小も連日のマイナスで取引を終えた。8月30日に米軍から攻撃されたイランは「報復」として周辺国を襲撃し、地域の安定に不透明感が深まった。それを受け原油相場は値上がりし、インフレ圧力を意識した売りが先行。今後の引き締め的な金融政策の思惑から金利高に振れ、嫌気された。ただ、ハイテクの一部は買い戻された。

本日は下げ渋りか。中東情勢の混迷長期化が懸念されるなか、原油高・金利高を背景に売りが出やすい。今晩発表のISM製造業景況指数とJOLTS求人件数が想定より弱い内容なら、売り要因になりやすい。半面、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測は一服するとみられ、過度な下げは抑制されるだろう。一方、今週は人工知能(AI)半導体関連の決算発表が相次ぎ、本日のデル・テクノロジーズや明日のブロードコム、明後日のシェナなどが相場を支える可能性もあろう。

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