*06:24JST NY株式:NYダウは271.86ドル安、利上げ警戒感が再燃
米国株式市場は反落。ダウ平均は271.86ドル安の53414.25ドル、ナスダックは77.07ポイント安の26506.99で取引を終了した。
原油価格の上昇や強い雇用統計を受け金利が再び上昇したことが警戒され、寄り付き後、まちまち。9月の利上げ観測が強まり売りに拍車がかかり、相場は下落した。終日軟調に推移し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、ソフトウエア・サービス、自動車・自動車部品が下落した。
フラッシュメモリ、半導体部品製造・販売のマイクロン・テクノロジー(MU)は人工知能(AI)により需要が強まっている一段と収益性が高い高帯域幅メモリーの製造能力を年内に倍増すると報じられ、買われた。同業のサンディスク(SNDK)も上昇。電子署名ソリューション会社のドキュサイン(DOCU)はインテリジェント契約管理(IAM)プラットフォームの売り上げが強く、第2四半期決算で調整後1株当たり利益が予想を上回り、上昇。
ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)は新最高経営責任者(CEO)を発表し不透明感が広がり、下落。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は完全自動運転車両「サイバーキャブ」認証データを巡る当局の調査を嫌気した売りや、招待制のイベントにおける生配信もしくは詳細が発表されず、失望感に売られた。携帯端末のアップル(AAPL)は来週に新製品発表イベント開催を控え、折りたたみ式アイフォーンがかなり積極的な価格設定になるとの報道で、下落。
トランプ大統領は「我々は世界で最も低い金利を享受すべき」と主張した。
(Horiko Capital Management LLC)
<YY>