*14:22JST 日経平均VIは上昇、原油高や金利上昇を警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比+1.36(上昇率4.45%)の31.91と上昇している。なお、今日ここまでの高値は33.41、安値は30.14。
昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。中東情勢の悪化が懸念され、海外市場で原油価格や米長期金利が上昇したことが警戒材料となった。こうした中、日経225先物は取引開始後も軟調で大幅安となり、また、国内長期金利が上昇していることもあり、株式市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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