*15:41JST 新興市場銘柄ダイジェスト:triplaが急騰、フロンティアIが大幅続伸
<9251> AB&C 1602 +90
大幅続伸。14日の取引終了後に、26年10月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上収益は165.77億円(前年同期比16.8%増)、税引前利益は18.81億円(同53.3%増)と大幅増収増益となった。前期に実施した美容室運営法人3社のM&Aに伴う店舗数の増加により、主力の直営美容室運営事業が大きく伸びて業績を牽引した。また、有形固定資産の耐用年数等の見直しによる減価償却費の減少やフランチャイズ事業の堅調推移も貢献した。
<5136> tripla 2290 +277
急騰、年初来高値更新。26年10月期通期連結業績予想の上方修正を発表、営業収益を35.01億円から36.08億円(前回予想比3.1%増)へ、経常利益を9.27億円から11.71億円(同26.3%増)へ上方修正した。ゴールデンウィークや夏季休暇期間の宿泊需要が堅調に推移し、「tripla Book」の取扱高やGMVが計画を上回る水準で拡大した。さらに、サーバー費用などのインフラ関連費用の見直しによる費用効率改善や、事前決済比率向上に伴う預り金残高の増加なども利益を押し上げた。
<7050> フロンティアI 1532 +90
大幅続伸。14日の取引終了後に、27年4月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は74.12億円(前年同期比30.2%増)、経常利益は5.78億円(同140.0%増)と大幅増収増益となった。イベントなどリアル体験への需要が旺盛に推移するなか、食品や小売・家電のクライアントからの大型案件の受注継続に加え、ゲーム・IPのクライアントからの受注が業績を大きく牽引した。また、グループ会社の増加に伴うシナジー効果なども貢献した。
<556A> 犬猫生活 2359 +50
続伸。14日の取引終了後に、株主優待制度の導入を発表し、好材料視されている。毎年4月末日および10月末日時点の株主名簿に記載または記録された同社株式100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、同社公式オンラインサイトで利用できる優待券を年2回贈呈する。保有株式数に応じて、100株以上で1500円分を1枚、300株以上で3000円分を2枚贈呈する。初回基準日は26年10月31日。同社商品への理解深化と投資魅力の向上を目的としている。
<4431> スマレジ 3340 -5
反落。14日の取引終了後に、27年4月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は36.08億円(前年同期比19.7%増)、経常利益は10.22億円(同71.8%増)と大幅増収増益だった。有料店舗数の増加に加え、キャッシュレス決済等のクロスセルが進展し、利益率の高い月額利用料等のストック型収益が成長を牽引した。また、テレビCM放映の最適化等による広告宣伝費の減少や決済事業の内製化による原価低減も利益率の上昇に大きく寄与した。
<3477> フ ォーライフ 904 0
横ばい。14日の取引終了後に、東京証券取引所からスタンダード市場への市場区分変更承認を受け、9月24日付でグロース市場からスタンダード市場へ市場区分を移行すると発表し、買い先行も上値は重い。26年7月に設立30周年を迎え、また26年12月で東証マザーズ市場(現・グロース市場)への上場から10年を迎える節目の年に、スタンダード市場への移行を実現することができた。スタンダード市場への移行で投資対象としての認知度向上などが期待されそうだ。
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