*18:05JST 24日の中国本土市場概況:上海総合は続落、米追加利上げ観測などでハイテク株に売り集中
24日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比48.15ポイント(1.22%)安の3888.37ポイントで引けた。
米中首脳会談を控えて様子見ムードが広がるなか、米追加利上げ観測や米イラン協議の難航に伴う原油高が重荷となった。米中の閣僚級協議では貿易休戦の延長で合意したものの、より大きな合意の見通しは立たず、半導体株では中科寒武紀科技や長キン科技集団が下落した。また、国慶節などの大型連休を控えた持ち高調整の売りも重なり、外部環境への警戒が続くなか投資家の慎重姿勢が強まり、終盤にかけても売りが優勢となり相場は戻りを欠いた。
セクター別では、情報・ソフトウェア関連の南威軟件(603636/SH)が9.9%安、方正科技集団(600601/SH)が5.4%安、江蘇永鼎(600105/SH)が5.2%安となった。天通(600330/SH)は4.6%安、大智慧(601519/SH)は4.3%安。また、電子デバイスもさえない。依頓電子(603328/SH)が6.2%安、太極実業(600667/SH)が5.7%安、環旭電子(601231/SH)が5.5%安、銅峰電子(600237/SH)が4.8%安となった。
半面、家具関連の一角が買われた。好ライ客(603898/SH)が1.9%高、曲美家居(603818/SH)が1.6%高となり、永芸股フン(603600/SH)も0.2%高となった。また、アパレル関連も買われた。九牧王(601566/SH)が6.9%高と上昇し、歌力思(603808/SH)は2.2%高となった。雅戈爾グループ(600177/SH)と紅豆実業(600400/SH)はともに1.2%高、浪莎股フン(600137/SH)は1.1%高となった。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.06ポイント(0.02%)高の302.65ポイント、深センB株指数が7.64ポイント(0.65%)安の1158.67ポイントで終了した。
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