*07:50JST NYの視点:米9月ISM非製造業景況指数は活動拡大圏維持、原材料コストは4年ぶり最高で利上げを後押し
米供給管理協会(ISM)が発表したISM非製造業景況指数の9月分は54.9と、8月55.4から低下し、予想も下回った。ただ、27カ月連続で活動の拡大圏となる50を上回る水準を維持。重要項目の新規受注が予想以上に低下した事が響いた。新規受注は59.8と、60.9から低下。活動拡大圏は16カ月連続で維持した。原材料コストは74.0と、22年7月以降4年ぶり最高水準となった。
雇用は50.1と、6月以来で初めて活動拡大圏に転じたことは朗報。米経済の成長をけん引する非製造業景況指数の項目が全般的に50を上回る成長を示し、利上げを後押しする結果となった。唯一、新規輸出受注は46.9と、活動縮小に落ち込んだ。
◇米9月ISM非製造業景況指数:54.9(8月55.4)
事業活動:56.5(61.7)
新規受注:59.8(60.9)
原材料コスト:74.0(72.6)
受注残:56.6(55.6)
入荷遅延:53.2(51.3)
在庫:57.8(56.7)
在庫景況感:51.7(54.1)
雇用:50.1(47.8)
新規輸出受注:46.9(56.3)
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