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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利高止まりも日米協調介入に警戒

*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利高止まりも日米協調介入に警戒
6日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米長期金利はやや失速したものの、高水準を維持しており、ドルは売りづらい地合いが続く見通し。ただ、日米協調介入への警戒は根強く、158円台は上値が重いだろう。

前日は足元の低調な米経済指標を消化する展開となり、今後の引き締め的な金融政策への思惑は一服。米長期金利は引き続き高水準ながら、ドルは売られやすい地合いとなった。フランス財政懸念は払拭されていないものの、ユーロの自律反発でユーロ・ドルは1.1180ドル台から1.1220ドル台に浮上、ドル・円は158円30銭付近から157円90銭台に軟化。本日アジア市場で日本の年金基金の方針維持で円売りに振れ、ドル・円は小高く推移した。

この後の海外市場は米金融政策に思惑が広がりやすい。足元の経済指標は失速が目立ち、一段のタカ派政策は見込めずドルは積極的に買いづらい。ただ、仏国債利回りは上昇基調を維持しており、リスク回避ムードでドル選好地合いに変わりはないだろう。資金需要の観点から米金利は高水準を維持し、ドル売りは後退。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を見極めようと、積極的に動きづらい。もっとも、日米協調介入への警戒は根強く、ドルの上昇は抑制されるだろう。

【今日の欧米市場の予定】
・18:00 欧・ユーロ圏小売売上高(8月) 前回0.6%
・21:30 米・貿易収支(8月) 予想-898億ドル 前回-886億ドル
・21:30 加・貿易収支(8月) 予想13.0億加ドル 前回7.7億加ドル

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fisco

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