*11:54JST 光フードサービス---3Q累計は2ケタ増収・増益、QSC向上と販促施策が奏功
光フードサービス<138A>は10月14日、2026年11月期第3四半期(2025年12月-2026年8月)決算を発表した。売上高は前年同期比11.9%増の23.93億円、営業利益が同19.4%増の2.09億円、経常利益が同20.8%増の2.07億円、四半期純利益が同18.7%増の1.39億円となり、2ケタの増収増益を達成した。
同社は飲食事業の単一セグメントである。外食産業では原材料やエネルギー価格の高止まり、人件費や採用コストの上昇が続くなか、各店舗考案による独自イベントや限定メニューの提供などの施策を実施し、QSC(Quality Service Cleanliness)の向上に継続して取り組んだ。5月には名古屋市で開催された音楽フェス「FREEDOM NAGOYA2026」に出店し、ブランド認知拡大と人材採用へのアプローチを図った。なお、特別損失として減損損失0.24億円を計上したが、四半期純利益は増益を確保した。
店舗展開では、当第3四半期累計期間に直営店1店舗、フランチャイズ店1店舗を新規出店し、直営店2店舗、フランチャイズ店1店舗を退店した。当第3四半期会計期間末の店舗数は67店舗(うちフランチャイズ店16店舗)となった。財務面では、四半期純利益の計上により利益剰余金が増加し、期末の総資産が27.31億円、純資産が14.10億円となり、自己資本比率は51.6%と前期末の49.4%から上昇した。
2026年11月期通期の業績予想は、売上高が前期比11.8%増の32.00億円、営業利益が同7.5%増の2.42億円、経常利益が同7.7%増の2.38億円、当期純利益が同24.0%増の1.27億円とする期初計画を据え置いた。配当については、期末配当を前期比8.00円増の48.00円とする予想を据え置いており、増配を見込んでいる。同社は引き続き、より多くの顧客に楽しんでもらえる店舗づくりを進めていく方針である。
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