*18:00JST バルテスHD---子会社バルテスが開発段階で脆弱性を検証する「セキュリティ品質テスト」を提供開始
バルテス・ホールディングス<4442>は、グループ会社のバルテスが、開発段階でセキュリティ上のリスクを確認する「セキュリティ品質テスト」の提供を2026年10月15日に開始したと発表した。既存のソフトウェアテスト事業と脆弱性診断事業で培った知見を組み合わせ、開発の早い段階で危険度の高い箇所を重点的に検証することで、開発後半の改修負担の軽減と開発コストの最適化を支援する。
同社の脆弱性診断チームは年間数百件の診断に対応しており、2025年度に検出した脆弱性の約83%は「認証」「認可」「セッション」「入力値」の4分類に関するものだった。新サービスはこの4分類を中心に、画面の利用者や操作内容、重要度で対象を絞り込んで検証する点が、広範囲を網羅する従来の脆弱性診断との違いとなる。
実施は、検証対象の整理、テスト設計、テスト実施・結果報告の3ステップで進める。既存の脆弱性診断との併用も可能で、まず新サービスで重要箇所を確認したうえで脆弱性診断を行うことにより、後続診断の準備工数削減などを通じたトータルコストの最適化が期待できるとしている。
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