*14:37JST アプリックス---「モバイル回線管理のセミオーダー開発サービス」を提供開始
アプリックス<3727>は22日、通信キャリア(MNO)・MVNE・MVNOから通信回線を仕入れ、自社で利用・再販する事業者向けに、モバイル回線の管理業務を効率化する「モバイル回線管理のセミオーダー開発サービス」の提供を開始したと発表した。本サービスは、同社がMVNO事業者向けをはじめとする通信・IoT分野のシステム開発で培ってきた知見を生かし、各社の業務に合わせて必要な部分に絞って開発する「セミオーダー型」で提供するものだ。
近年、モバイル回線を扱う事業者の裾野が広がり、通信を本業とするMVNE・MVNOに加え、小売・金融・エネルギーなど通信以外の業種からの参入や、通信回線を自社サービスに組み込んで提供する事業者も増えている。こうした事業者は、通信キャリア・MVNE・MVNOなど複数の仕入れ先から回線を調達し、自社利用や顧客への再販を行っている。一方で、仕入れ先ごとに手続きや連携方式(API、CSVファイル、専用の管理画面など)が異なるため、回線の受発注、SIM(eSIMを含む)の発行・開通から解約までの手続き、請求データの作成や突合といった管理業務の多くが、メールや表計算ソフトによる手作業のまま残っており、回線数や仕入れ先が増えるほど作業負担とミスのリスクが大きくなることが、事業拡大の課題となっていた。
本サービスは特定の仕入れ先を前提としたシステムではなく、仕入れ先ごとに異なる連携方式(API、CSVファイル、専用の管理画面など)を事前のヒアリングで確認し、各社の仕入れ先構成に合わせて最適な形でシステム化。仕入れ先を追加・変更する場合にも対応でき、仕入れ先・連携方式を問わない。また、通信・IoT分野のシステム開発を手がけてきたエンジニアが、これまでの開発で培った業務と設計の知見を生かし、各社の業務に合わせて必要な部分に絞って開発。要件の整理から開発までを効率よく進め、既存の業務フローに合わせた柔軟な構成が可能なセミオーダー型で、必要な部分に絞って効率よく開発されているという特徴がある。
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