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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】22日の中国本土市場概況:上海総合は続落、中東不安などで約1年2カ月ぶりの安値

*17:53JST 22日の中国本土市場概況:上海総合は続落、中東不安などで約1年2カ月ぶりの安値
22日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比55.00ポイント(1.48%)安の3658.03ポイントで引けた。

上海総合指数は、中東情勢の不透明感や日韓の半導体関連株安を背景に、約1年2カ月ぶりの安値を付けた。中国市場でも半導体関連銘柄への売りが目立ち、投資家のリスク回避姿勢が強まった。企業業績を巡っては、低調な決算が相次いでいることに加え、今後発表される決算への警戒感も相場の重荷となった。また、人工知能(AI)インフラ投資の先行き不透明感や、ウェブサイトで広く使われるPHPの脆弱性を巡る経済インフラへの影響懸念も浮上し、売りが優勢となって指数は下げ幅を広げた。

全業種が下落し、中でも情報産業の下落が目立ち、南威軟件(603636/SH)が10.0%安、方正科技集団(600601/SH)が6.6%安、長江通信(600345/SH)が6.4%安となった。天下秀(600556/SH)は6.3%安、大智慧(601519/SH)は5.9%安、天通(600330/SH)は5.8%安だった。

また、不動産もさえない。先導基電(600641/SH)が8.8%安、香江HD(600162/SH)が7.3%安、京投発展(600683/SH)が6.5%安、京能置業(600791/SH)が6.2%安、万通新発展(600246/SH)が6.0%安となった。このほか、機械も売られた。京城機電(600860/SH)が9.9%安、吉キン科技(601218/SH)が5.8%安、水発燃気(603318/SH)が5.0%安、廈工機械(600815/SH)が4.6%安となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が12.83ポイント(4.40%)安の278.93ポイント、深センB株指数が15.84ポイント(1.37%)安の1142.60ポイントで終了した。

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