*15:48JST 新興市場銘柄ダイジェスト:クラシルが大幅反発、パワーエックス が大幅反落
<6545> IIF 722 -1
続落。サイタ工業に「仕事と介護の両立を支援する」福利厚生サービス「わかるかいごBiz」の一つ「介護コンシェルジュ」を提供開始した。専門相談員が電話・メールで従業員の介護相談に応じ、ケアマネジャーや介護施設の紹介などを通じて個別の課題解決を支援する。サイタ工業は仕事と介護の両立支援を重要な経営課題と位置づけており、従業員に寄り添った相談体制強化を目的に導入、同社はケアマネジャー約10万人が登録される情報サイトの運営などで培った知見を生かし、介護離職防止や両立支援を後押しする。
<9244> デジタリフト 1004 -38
反落。4日の取引終了後、連結子会社ウェブココルが美容クリニックに特化したWebマーケティング支援事業を開始したと発表した。自社運営の美容医療メディアで累計20万件超の送客実績を持ち、その知見を生かして集患戦略を立案する。Web広告、SEO、サイト制作、SNS、LINEなど12施策を組み合わせ、戦略立案から制作・運用改善まで一貫支援。施術や商圏、経営課題に応じた集患を支援し、全国の大手美容クリニックチェーンから個人・中小規模のクリニック、新規開業クリニックまでを対象に展開する。
<299A> クラシル 1104 +60
大幅反発。4日取引終了後に発表した27年3月期中間期決算は、売上高97.16億円、経常利益17.37億円となった。購買事業はリテールパートナー拡大や「レシチャレ」利用者増加により前年同期比29.1%増収、メディア事業も同17.6%増収となった。Non-GAAP営業利益は18.09億円と同10.4%増加した。一方、販促費などの積極投資で利益率は低下。9月から「Kurashiru AI OS」の売上計上開始のほか、ALホールディングスの全株式譲渡により約5億円の売却益を計上する見込みとしている。
<485A> パワーエックス 1620 -420
大幅反落。財務上の特約が付されたコミットメントライン契約と金銭消費貸借契約を中国銀行と締結すると発表した。借入枠は短期・長期それぞれ10億円の計20億円で、契約締結日は11月12日を予定する。短期契約の返済期日は27年10月29日、長期契約は29年9月30日。受注拡大や第2~第3四半期の在庫増加に伴う運転資金需要に対応し、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保する。担保は自社所有不動産で、純資産維持や経常損益に関する財務制限条項が付く。中国銀行との連携強化も目的としている。
<2497> UNITED 493 +1
底堅い。4日の取引終了後に発表した27年3月期中間期決算は、売上高が40.12億円(前年同期比7.0%減)、経常利益は0.63億円(前年同期は7.20億円の赤字)と黒字転換した。投資事業で投資先株式の売却量が増加したほか、育成中事業ではフォッグの連結除外やIT教育事業の譲渡により損益が改善した。教育事業は新規教室の出店費用で赤字幅が拡大したものの、投資事業の大幅増益が全体を押し上げた。なお、通期業績予想は据え置いている。
<153A> カウリス 2161 -65
続落。東京証券取引所(東証)が5日売買分から信用取引の臨時措置を解除した。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。
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