*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:AIバブル崩壊懸念によるリスク選好機運の低下で5日続落
11月5日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比11pt安の752pt。なお、高値は778pt、安値は751pt、日中取引高は3485枚。前日4日の米国市場のダウ平均は反発。
中間選挙終了で不透明感が払しょくし買戻しが加速し、寄り付き後、上昇。選挙結果を受け、トランプ大統領が対イラン攻撃激化をとどめるとの見方に原油価格が下落し、長期金利の低下とともに相場を支援した。終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比14pt高の777ptからスタートした。米国の株高や夜間取引の上昇により上伸の始まりとなったものの、買い一巡後は失速。米中間選挙において民主党が上下両院で多数派を獲得したほか、州知事選挙でデータセンター建設に反対する複数の候補が当選したことで、AIバブル崩壊への警戒感が再燃し、日本市場全般でリスク選好機運が低下した。グロース市場固有の悪材料は観測されなかったものの、日足のパラボリックが陰転したことで、テクニカル的な売りも加速。5日続落となる752ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、パワーエックス<485A>や技術承継機構<319A>などが下落した。
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