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健康 の記事一覧

大手3社の商品に含まれる「トランス脂肪酸」の実態は
【パッケージに記載なし】大手3社「食パン&菓子パン」のトランス脂肪酸「1包装ごとの含有量」119商品実名ランキング
 人体に有害だとして世界的に規制が進む「トランス脂肪酸」を含む食パン・菓子パンを実名リスト化した本誌・週刊ポスト前号の特集には、読者からの問い合わせが殺到した。「一食でどれだけのトランス脂肪酸を摂取…
2024.09.03 07:01
週刊ポスト
2024年8月7日のCさんの歩数
【伊能忠敬界隈】とにかく日本中を歩き回る人が語る“長時間歩くコツ” 「京都や札幌を歩くのは苦手」だという意外な理由
 ネットでは日々、新しい言葉が生まれているが、最近SNSを中心に盛り上がっているのが「伊能忠敬界隈」という単語。日本地図を作成するため日本中を歩き回った伊能忠敬にあやかり、「とにかく日本中どこでも歩き回…
2024.08.30 16:00
マネーポストWEB
製パン大手3社への質問と回答
【製パン大手3社が回答】健康への悪影響が懸念される「トランス脂肪酸」を含む製品に関する取り組みと“現在でも主要商品に含まれている理由”
 今やコメと並ぶ“日本人の主食”になったパンには、「人体に有害」として世界各国が規制に動いた成分「トランス脂肪酸」が含まれたまま、パッケージに表示されることもなく売られている。 WHO(世界保健機関)は20…
2024.08.27 07:02
週刊ポスト
製パン大手3社のトランス脂肪酸が含まれている204商品一覧
製パン大手3社が販売する「トランス脂肪酸を含む食パン&菓子パン」全204商品リスト 懸念される健康への悪影響、パッケージへの表示義務はなし
 飲食料品の安全性に国民の厳しい目が向けられている。3月に発覚した小林製薬の「紅麹」サプリメントによる健康被害に加え、発がん性などが指摘される有機フッ素化合物「PFAS」による飲み水の汚染が各地で明らかに…
2024.08.27 07:01
週刊ポスト
保存するミネラルウォーターが安全かをどう確認すればいいのか(イメージ)
【震災時への備え】被災時の非常用飲料水から有機フッ素化合物「PFAS」を取り除く方法 煮沸消毒は効果なし
 宮崎県日向灘を震源とするM7.1の地震をきっかけに、政府が史上初となる南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表、改めて震災への備えが意識されている。 被災時に重要となる飲み水の確保。気になるのは発…
2024.08.26 15:00
週刊ポスト
「健全なまじめさ」と「不健全なまじめさ」は何が違うか(イラスト/オオノマサフミ)
《まじめの功罪》カスハラや自粛警察に見られる“不健全なまじめさ”から脱却する方法
 良い意味だけでなく、悪い意味でも使われる「まじめ」。脳科学者の岩崎一郎さんは、正直で責任感がある「健全なまじめさ」と、まじめすぎて不寛容な状態「不健全なまじめさ」があると指摘する。なぜ、二つに分か…
2024.08.18 07:00
女性セブン
“まじめすぎ”な人は心の疲労度が高くなる傾向も(イラスト/オオノマサフミ)
心の疲労度が高い“まじめすぎ”な人々4つの特徴 疲弊を防ぐには「修正力」と「対応力」を意識、「人生はなるようにしかならない」と気楽に考える
 職場や隣近所、ママ友や趣味の仲間など、人々はいろいろなコミュニティーの中で生きている。そして、多くの人は、皆とうまくやっていくために常に心を砕いている。しかし、場の空気が読めて、人への気遣いができ…
2024.08.16 15:00
女性セブン
農業従事者が実践している熱中症対策とは
猛暑でも屋外労働が当たり前の70代農家に学ぶ“熱中症対策の知恵”「長袖・長ズボンで肌の露出を防ぐ」「炎天下の日中は働かない」
 2024年の夏は連日の猛暑が続いている。東京消防庁によると、1月から7月末までに救急隊が出場した件数は54万2256件で、統計を始めた1936年以降最多を記録した。増えた要因は熱中症で救急搬送される人の増加で、こ…
2024.08.15 15:00
マネーポストWEB
「信頼できる歯科医」をどう探すか(写真:イメージマート)
【良い歯科医院を探す方法】「セカンドオピニオンに快く協力してくれる」「話をしっかり聞く」「セルフケアをしっかり教える」…5つのポイント
 歯は1度失えば自力では再生できないもの。だからこそ信頼できる歯科医を知っておく必要があるが、どうやって良い歯科医を見つければよいのか。『やってはいけない歯科治療』の著者で、“歯科業界に最も嫌われるジ…
2024.08.13 15:00
週刊ポスト
歯科治療の「自費診療」に落とし穴も(写真:イメージマート)
《歯科治療「自費診療」の落とし穴》有効性が証明されていない治療も横行 “自費診療の枠でやる限りには規制されない”制度上の問題も指摘
 毎日の生活に欠かせない「歯」のケアの大切さは説明するまでもないが、歯のトラブルに見舞われた時に頼る歯科治療の現場で、杜撰な治療が行われる実態があるという。時には自費診療を進められるケースもあるが、…
2024.08.11 16:00
週刊ポスト
小宮山彌太郎氏が適切なインプラント治療を見抜くポイントを紹介
適切なインプラント治療を見抜くポイント 「高額手術の判断を急かされたら疑うべし」「インプラント周囲炎の説明はあったか」「専門医は存在しない」
 近年、歯科治療の現場で、杜撰な治療が横行していることをご存じだろうか。歯を失った時に選択肢であるインプラントにおいても、患者がデメリットを被るような治療もあるという。『やってはいけない歯科治療』の…
2024.08.10 19:00
週刊ポスト
歯科治療の「自費診療」に落とし穴も(写真:イメージマート)
【虫歯治療の実情】健康な歯を削られて高額治療に誘導されないために知っておきたい4つのポイント
 一度、失ってしまったら自力では再生できない「歯」。だからこそ定期的なケアや治療が大切だが、中には杜撰な歯科治療をする悪質な歯科医も存在する。『やってはいけない歯科治療』の著者で、“歯科業界に最も嫌わ…
2024.08.09 16:00
週刊ポスト
歯周病治療の第一人者・弘岡秀明氏が歯周病治療の注目ポイントを解説
適切な“歯周病治療”とはどんなものか 注目すべきポイントは「基本検査をしているか」「3か月で治ったか」「セルフケア指導をしてくれるか」
 歯科医療の現場において近年、杜撰な治療が行う歯科医が存在するという。『やってはいけない歯科治療』の著者で、“歯科業界に最も嫌われるジャーナリスト”の異名を持つ岩澤倫彦氏(ジャーナリスト)が、歯周病治…
2024.08.08 19:00
週刊ポスト
いま歯科治療の現場で何が起きているのか(写真:イメージマート)
歯科治療の現場で起きる深刻なモラルハザードの実態「不要な治療が横行」「売上ノルマを設定」…“虫歯の激減”も要因の一つに
 歯は毎日の生活に欠かせないものであり、一度失ってしまったら自力では再生できない“一生もの”だ。だからこそ、定期的なケアや治療が何より重要だが、近年は杜撰な治療を行う歯科医もいるという。『やってはいけ…
2024.08.07 16:00
週刊ポスト
喫煙所閉鎖のお知らせ
TBSが局内喫煙所を大量閉鎖、「3年後の全館禁煙」を目指す ポスターには「キー局の中で突出して喫煙所が多い」の文字、同社は「健康経営推進の施策の一環」と回答
 TBS局内の喫煙室付近に「喫煙所閉鎖のお知らせ」と書かれたポスターが貼られたのは、今年5月頃のことだった。ポスターには大きく「2027年3月末までにTBS放送センターの全館禁煙を目指します!」という意気込みが…
2024.07.23 16:00
マネーポストWEB
RIZAPグループ・瀬戸健社長が見据えるこれからの事業展開とは
【RIZAPグループ・瀬戸健社長インタビュー】SOMPOホールディングスとの大型資本業務提携の目的は「健康寿命の延伸」と「地方創生の起爆剤」
 7月1日、50人以上の報道陣を前に経済界を驚かせるニュースが発表された。「健康寿命と寿命のギャップがあり、介護やお金の心配で高齢化に対する不安が大きくなっている。高齢化をポジティブにとらえられる社会を…
2024.07.18 07:00
女性セブン
夏に増えやすい6種の害虫にどう立ち向かうか(イラスト/大窪史乃)
【温暖化で進む害虫被害の増加】蚊、ダニ、ゴキブリ、カメムシ、マダニ、セアカゴケグモ 6種の害虫の生態と対処法
 農林水産省は5月、「関東、東海、近畿、中国、四国及び九州の一部で果樹に被害をもたらすカメムシの発生が多くなるだろう」と発表した。ほかにも蚊、ダニ、ゴキブリなどの動きも活発になっている。なぜこれほど害…
2024.06.16 15:00
女性セブン
日本でもジワジワ増えているトコジラミにどう対処すべきか
「60か所も刺された」「服も布団も捨てた」…国内で増加するトコジラミ被害、駆除業者への依頼件数はコロナ前の5倍以上に 対策は自宅に持ち込まないこと
 虫が増えるこの時期、特にニュースを騒がせているのが、刺されると猛烈なかゆみに苦しめられるトコジラミだ。2023年に韓国やフランスで大量発生したトコジラミだが、今年3月、首都圏の電車内のシートで発見され、…
2024.06.14 16:00
女性セブン
怒りを抑えるにはどうするか(イメージ)
《アンガーマネジメント》「6秒がまん」「深呼吸」「その場から離れる」「いまに集中」など、怒りを制御するための6つの手法
 怒りは誰にでもある感情だが、爆発させると相手を傷つけ、自身にも悪影響を及ぼすから注意したい。「アンガーマネジメントはアメリカ生まれの怒りを制御・予防する心理プログラムです。2008年に私が日本に導入し…
2024.05.17 07:00
女性セブン
ストレスの“二の矢の被害”を防ぐためにはどうすべきか
《ストレスへの対処》大切なのは「異変に早く気づくこと」 もっとも注意する必要があるのは“ストレスを感じない”という人
ストレスの“二の矢の被害”を防ぐためにはどうすべきか ゴールデンウイークが明けて“五月病”という言葉も聞こえてくるこの季節。日々のストレスをいかにして解消してくかは、重要な課題だ。その一方で、池袋オリー…
2024.05.13 15:00
女性セブン

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