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【無理にやらなくていい&やってはいけない家事・台所編】「凝った料理を家庭で作る必要はない」手作り料理=愛情の証と思い込むのはやめよう

「作りおき」をする

「作りおき」をしてはいけない。「休日に時間を割いて大量の総菜を作っておいても、日が経てば味が落ち、食べきれずに捨ててしまうことも」(マキさん)

「作りおき」には要注意。「休日に時間を割いて大量の総菜を作っておいても、日が経てば味が落ち、食べきれずに捨ててしまうことも」(マキさん)

「休日に時間を割いて大量の総菜を作っておいても、日が経てば味が落ち、食べきれずに捨ててしまうことも。手間と食品ロスを防ぐためにもおすすめなのは“半調理”。料理を作り上げるまでしなくても、ねぎを刻んでおく、ブロッコリーをゆでておくだけで、毎日の調理が楽になります」(マキさん)

献立に悩む

献立に悩んではいけない。「毎週月曜はシチューなど、曜日ごとに献立を決めちゃいましょう!」(浅倉さん)

献立に悩むのは要注意。「毎週月曜はシチューなど、曜日ごとに献立を決めちゃいましょう! 時間をかけて考えた方がおいしい料理ができるわけでも、家庭で新作料理を出し続けなければいけないわけでもありません」(浅倉さん)

 献立を毎日3食考えるのが面倒という人は多いようだが、「そういう人は、毎週月曜はシチューなど、曜日ごとに献立を決めちゃいましょう! 時間をかけて考えた方がおいしい料理ができるわけでも、家庭で新作料理を出し続けなければいけないわけでもありません。そこは肝に銘じて!」(浅倉さん)

包丁・まな板を毎日使う

包丁・まな板を毎日使ってはいけない。「肉や魚などは、キッチンばさみで切って調理できます。そうすれば、まな板を洗う手間が省けますし、まな板を使わなければ、雑菌の温床になりにくく、キッチンも衛生的に保てます」(浅倉さん)

包丁・まな板を毎日使うのは要注意。「肉や魚などは、キッチンばさみで切って調理できます。そうすれば、まな板を洗う手間が省けますし、まな板を使わなければ、雑菌の温床になりにくく、キッチンも衛生的に保てます」(浅倉さん)

「肉や魚などは、キッチンばさみで切って調理できます。そうすれば、まな板を洗う手間が省けますし、まな板を使わなければ、雑菌の温床になりにくく、キッチンも衛生的に保てます。野菜もキッチンばさみで切って、そのまま鍋やフライパンに入れれば、水切りボウルなども不要に」(浅倉さん)

“面倒な食材”ばかり買う

“面倒な食材”ばかり買ってはいけない。「買い物をするときは価格だけでなく、下ごしらえが面倒な食材かそうでないかも意識しましょう」(マキさん)

“面倒な食材”ばかり買うのは要注意。「買い物をするときは価格だけでなく、下ごしらえが面倒な食材かそうでないかも意識しましょう」(マキさん)

「買い物をするときは価格だけでなく、下ごしらえが面倒な食材かそうでないかも意識しましょう。面倒な食材とは、たけのこやかぼちゃ、里いもなど。切ってすぐ使える葉野菜類やトマトなど、そのまま食べられ調理が時短できる食材しか選ばない、と決め込んで買い物するのもおすすめ」(マキさん)

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