家族 の記事一覧

旅行は“強力で強制的な気分転換”になる 中高年の「ひとり旅」「夫婦旅行」それぞれのメリット
厳しい暑さが和らぎ、朝晩は秋の気配が感じられるようになった。秋といえば、行楽シーズン。夫婦水入らずで名勝をめぐるもよし、友達とおいしいものに舌鼓を打つもよし、ひとり自然の中でたそがれるもよし……。い…
2023.09.26 15:00
女性セブン

【リタイア後に子供と同居】「子の家に転居」「子が出戻りする」「子と共同で家を購入」の3パターンに潜むリスク
人生の最後を誰と暮らすかの選択を間違えると、不幸を招く。配偶者に先立たれ、子供が心配するからと、今まで離れていた子世帯と同居することは生活面において大きなリスクがあるのだという。ケアタウン総合研究…
2023.09.23 15:00
週刊ポスト

「本当に母のために使ったのか?」遺産の使い込みを疑われ遺産分割協議が紛糾、3年経っても決着つかず
親の介護を相続人の1人が担っていた場合、その死後、「介護にかこつけて親の金を横領していたことが発覚」したり、あるいは「他の相続人から使い込みを疑われた」などのトラブルが生じることがよくあるという。相…
2023.09.15 16:00
週刊ポスト

「自宅には価値がない」と思った母の遺言書が引き裂いた兄妹の仲 解決まで2年かかって弁護士費用500万円
親が亡くなった際、遺言書は遺された子らが「争族」にならないために有効だが、その内容によっては大きな火種になることがある。 父が亡くなり、長男のBさんと次男の弟、2人が相続人となったケース。遺言書に「…
2023.09.13 16:00
週刊ポスト

「え、捨てちゃダメだったの?」使い捨ておしぼり、包装紙など“残しておきたいモノ”の家族のこだわり
自分にとっては大切なものなのに、理解しない家族から勝手に捨てられてしまった──そんな経験はないだろうか。希少価値があるものなら当然捨てられるダメージは大きいが、明らかにそれほど価値はないような消耗品…
2023.09.11 15:00
マネーポストWEB

うすうす知っていた“父の隠し子” 相続トラブル避けるには「生きているうちに白状してもらうしかない」
相続が思いもよらない泥沼劇となることがある。父親が亡くなった後、“隠し子”が遺言書を持って家族の前に登場するといったケースだ。『失敗しない相続対策』の著者で吉澤相続事務所代表の吉澤諭氏はこう話す。「…
2023.09.09 15:00
週刊ポスト

「娘は不登校、義父は認知症に…」 安定職の共働きで「老後は安泰」と羨ましがられていた夫婦を襲った想定外の事態
公的年金制度が賦課方式で運用されている日本は、「高齢者は働かなくても年金で悠々自適に暮らしていける」、「団塊世代はお金を持っている」などと論じられることがある。しかし、それは幻想だ。いまや、貧困は…
2023.09.08 07:00
女性セブン

4年間同棲しているパートナーが浮気 結婚していなくても慰謝料や引っ越し代を請求できるか
結婚している夫婦が離婚する場合、慰謝料などの問題が生じることもあるが、いわゆる「同棲」でもそれは認められるのだろうか? 実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 娘は4年…
2023.09.03 19:00
女性セブン

自分の死後もペットに幸せに暮らしてもらいたい 犬、猫…引き取り先に渡す“お世話代”の相場
高齢期を迎えて考えなければならいのがペットのことだ。大事な家族の一員と思っている人も多いが、自分が先立った後、トラブルになるケースが多い。NPO法人ペットライフネット代表理事の吉本由美子氏が語る。「遺…
2023.09.03 15:00
週刊ポスト

【生前贈与より不用品の整理を】「親が行っていた終活」と「子が済ませてほしかった終活」の大きなギャップ
いずれ訪れる「相続」にかかる税金を減らすための“あの手この手”が喧伝されているが、なかには逆効果となってしまうことも。子供のための生前贈与で老後資金を失う親、よかれと思って親が残した不動産が“ババ”に…
2023.08.18 16:00
女性セブン

大学の「保護者面談」の実態 就職活動からプライベートまで、教員たちを悩ませる“過保護すぎる”相談の数々
保護者会や三者面談といえば高校までのもの──そんなイメージを持つ人もいるかもしれないが、最近では大学でも保護者懇親会や保護者面談を導入する学校が増えている。学生のキャンパスライフや学業成績、就職事情…
2023.08.18 07:00
マネーポストWEB

「熱中症になったら大変でしょ?」“エアコンをつけたがらない高齢親”を説得する子供たちの苦労
全国各地で35度を超える危険な暑さが続いている。稼働しない日がないというくらいエアコンは必需品になっている一方、どうしても使いたがらない人もいる。中でも深刻なのは高齢者だ。実際、エアコンの不使用で、…
2023.08.09 15:00
マネーポストWEB

「こんなはずじゃ…」小さな子供連れ家族旅行の“想定外” 子供の思い出は「テレビ」「ゲーム」「恐怖」「風邪」
夏休みは家族旅行のチャンスだが、小さい子供がいる場合は“お世話”以外にも注意が必要だ。親としては、現地で子供に楽しい思い出をたくさん経験させようと思っていても、子供ならではの“想定外”の結末が待ってい…
2023.08.07 16:00
マネーポストWEB

【未経験男性が増える日本】待ち受けるのは「童貞という概念」すら消失した“究極のソロ社会”か
現代日本で、性交渉未経験の男性が増加している。東京大学特任研究員の坂元晴香さんらが2022年7月に20~49才の男女8000人に行ったオンライン調査では、20代女性の未経験率が29.7%である一方、男性は43%が性交渉…
2023.08.02 16:00
女性セブン

【私はこれで絶縁しました】“迷惑をかけるきょうだい”に振り回される人々の苦労
大切な家族である「きょうだい」だが、場合によっては大きな負担となることもある──。「引きこもり」「無職」「依存症」など、さまざまな要因で“自立ができないきょうだい”がいる場合、親が亡くなったあとに面倒…
2023.07.31 16:00
女性セブン

世界的に注目される“日本の童貞”問題 「欧米と異なり多様な生き方が許容されている」と研究者
現代日本において、成人男性の「未経験率」が上昇している。国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査によると、男女とも各年代で調査年が新しくなるほど未経験率が増加する傾向にある。特に2021年調査の1…
2023.07.31 15:00
女性セブン

【私に作れと?】冷蔵庫の麦茶「ちょい残しで戻す」同居人に不満を抱く人たちは意外と多い
水分補給の定番・麦茶。本格的な夏を迎え、麦茶の消費量が増えている家庭も少なくないだろう。そうしたなか、頭を悩ませがちなのが、「誰がどのタイミングで麦茶を作るか」という問題だ。同居人が、ポットの麦茶…
2023.07.30 15:00
マネーポストWEB

「明るい未経験男性」としてYouTubeで人気の芸人ぐんぴぃが覚えた疎外感「結局はバカにされる存在なのかな」
日本の男性の「未経験率」が上昇しているという。東京大学特任研究員の坂元晴香さんらが2022年7月に20~49才の男女8000人に行ったオンライン調査では、20代女性の未経験率が29.7%である一方、男性は43%が性交渉…
2023.07.29 15:00
女性セブン

別居中のモラハラ夫が娘を連れ去った…無理に連れ戻すと離婚時に不利になるのか? 弁護士が解説
夫婦間の不和で離婚に至る場合、子供をどちらが引き取るかが、争点になるケースも多い。では、別居中のモラハラ夫が子供を連れ去った場合、連れ戻す方法はあるのだろうか? 実際の法律相談に回答する形で、弁護…
2023.07.28 19:00
女性セブン

子育て世帯の「夏休みは給食がない」問題 「出勤前の慌ただしい弁当作り」「昼食代を渡してもちゃんと食べない」で疲弊も
全国各地が次々と梅雨明けするなか、子供たちが通う学校は夏休み期間に突入した。コロナ禍による生活の制限もひと段落し、今年の夏は屋外で遊ぶ子供たちの姿を目にする機会も増えるだろう。一方、その親たちは、…
2023.07.26 15:00
マネーポストWEB