家族 の記事一覧

アメリカで卵子提供を受ける選択をするのは、どのような人が多いのか(イメージ。Getty Images)
不妊治療がうまくいかず渡米して「卵子提供」を受けるという選択 3000組を手掛けたコーディネーターが明かすその実態
 少子化が止まらない一方で晩婚化の影響もあり、40代~50代の出産は増加。不妊治療に取り組む人も増えている。この不妊治療の一部が昨年4月から保険適用になったことは、高齢出産を望む人たちにとって大きな福音と…
2023.05.25 15:00
女性セブン
義実家への帰省が気重な理由とは?(イメージ)
脱コロナ禍で悩みのタネとなる「厄介な親戚づきあいの再開」 義実家への帰省予定に気が重くなる妻の憂鬱
 新型コロナウイルス感染症が「5類移行」となり、日常生活における制約や不自由がなくなりつつある。水際対策が大幅に緩和された海外からの旅行客が増え、インバウンドで全国各地がにぎわっている。また、今年のゴ…
2023.05.24 16:00
マネーポストWEB
保険適用される不妊治療の方法と費用は?(イメージ。Getty Images)
不妊治療の保険適用で高齢出産を取り巻く環境に変化 人工授精・体外受精の費用はどう変わったか
 2022年の出生数が、1899年の統計開始以来、初めて80万人を割り込み過去最低を記録した一方で、40~50代の出産数は増え続けている。昨年4月からは、女性の年齢が43才未満の場合、不妊治療の一部が保険適用になるな…
2023.05.24 15:00
女性セブン
大谷家では「お金との付き合い方」をどう教えていたのか(写真/共同通信社)
年収85億円・大谷翔平の自立心を育んだマネー教育 「自分の生活は自分で働いたお金で」と家族は“大谷マネー”に手を付けず
 スーパースターに成長した青年の言動に、世界中のファンが注目している。インタビューに応えれば冷静沈着に言葉を選び、巨額の収入を得ていながら豪遊している様子もない。大谷翔平(28才)のマインドはいかにし…
2023.05.22 07:00
女性セブン
ドコモショップの手数料は最大で2750円の値上げ(時事通信フォト)
大手キャリアや銀行の「リアル対応の手数料値上げ」が高齢者を直撃、子供たちはため息
 さまざまな業種でネット対応が進むなか、リアル対応の手数料が一気に値上がり始めている。通信業界では、ドコモが7月1日から、店頭での新規契約や機種変更などの事務手数料を値上げすると発表した。各種事務手数…
2023.05.18 15:00
マネーポストWEB
若い時に介護で苦労した70代女性が考える、介護する側、される側のあり方(イメージ)
「老老介護で苦しむよりは良かったのかも…」両親を早くに亡くした70代女性が“今だから言える”本音
 平均寿命が延び、長く生きられるようになった一方で、「老老介護」が増えている。厚生労働省の「2019年国民生活基礎調査」によると、在宅介護のうち介護者と要介護者がともに65歳以上の老老介護の割合は59.7%。…
2023.05.16 16:00
マネーポストWEB
早めの準備がトラブル回避につながる(イメージ)
夫に先立たれた時のために…妻が進めておくべき相続の準備「夫の財産を把握」「葬儀代も引き出しておく」
 実は2023年は「相続税」に関するルールが激変する1年。特に大きな変更点は、この4月1日以降に発生する相続は「特別受益」と「寄与分」を主張できる期間が、相続開始から10年に限定されたことだ。円満相続税理士法…
2023.05.01 15:00
女性セブン
親が定年後も働いていてくれると安心する(イメージ)
「老親元気で留守がいい」高齢の父親が定年後もバリバリ働いていることのありがたさ
 成人した子供が働いていないと、親の立場としては不安になる。「子供に自立してほしい」と願う親は多い。その一方で子供の立場からすると、「老親に自立してほしい」と願い、高齢になっても働く親に感謝の気持ち…
2023.04.29 16:00
マネーポストWEB
中高年のひきこもりは全国に60万人超いると推計されている(イメージ)
「根本的な原因は両親にありました」 50代男性は“20年超のひきこもり生活”をどう抜け出したのか
 社会問題として取り上げられることも増えている、中高年のひきこもり。内閣府が2019年に実施した「生活状況に関する調査」によると、40~64歳のひきこもり出現率は1.45%で、全国に推計61万3000人いるという。 …
2023.04.23 15:00
マネーポストWEB
親が熟年離婚した子供たちの苦労とは? (イメージ)
増加する「熟年離婚」に振り回される子供たちの悲鳴 進路や結婚、介護問題などその後の人生に大きな影響
 長年連れ添った夫婦が別れを決断する熟年離婚が増えている。厚生労働省の令和4年度「離婚に関する統計」によると、2020年に離婚した夫婦のうち、20年以上同居した夫婦の離婚の割合は21.5%と、過去最多を更新して…
2023.04.21 15:00
マネーポストWEB
「生前会議」の進め方
何を用意して、誰を呼び、何を話す? 相続トラブルを未然に防ぐ「生前会議」マニュアル
 相続を巡る家族のもめごとは誰にでも起こりうる。財産が少なくても、しっかりと遺言書を準備していても、家族間で合意形成ができていなければ、わだかまりが残りかねない。望ましいのは問題が複雑化する前に、家…
2023.04.17 16:00
週刊ポスト
荷造り、運搬、荷解きに諸手続きと、引っ越しに伴う作業は膨大(イメージ)
ハイシーズンの引っ越しは要注意 節約のため「運べる荷物は自分で」と意気込んだ主婦の後悔
 就職や進学などがある春は引っ越しシーズンでもある。業者間の空きトラックや引っ越し案件のマッチングサービスなどを手掛けるリベロによると、2024年4月に始まるトラックドライバーの時間外労働規制強化を前に「…
2023.03.31 16:00
マネーポストWEB
優勝トロフィーを掲げる大谷翔平(中央)、ダルビッシュ有(前列左)、栗山英樹監督ら(AFP=時事)
我が子を「大谷翔平のような野球選手に」と夢見る両親の悪戦苦闘 英会話教室、メンタル強化の習い事も
 歓喜のうちに終幕したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。侍ジャパンが14年ぶりに優勝し、MVPには大谷翔平選手が選ばれるなど、日本中が大きく盛り上がった。チームを率いた栗山英樹監督や、投手陣のま…
2023.03.28 16:00
マネーポストWEB
介護に向き合ってきたにしおかさん
にしおかすみこ、認知症の80代母の要介護認定を受けるかどうかの葛藤 「何が一番幸せか、堂々巡りでわからなくなる」
 お笑い芸人・にしおかすみこさん(48)が書いた、泣き笑いエッセイ『ポンコツ一家』(講談社)が話題だ。同書では80歳で認知症になった母親、ダウン症の姉、酔っ払いの81歳父との日々の暮らしを綴っている。現在…
2023.03.21 07:00
マネーポストWEB
『エンタの神様』でブレイクしたにしおかさん
にしおかすみこが語る認知症の80代母と向き合う日々 「自分が元気でいるために“逃げる”ことも大切」
 介護は突然やってくる。元気だと思っていた親が高齢や病が原因で認知症や半身不随になり、子が突然、介護に直面し戸惑う例は珍しくない。お笑い芸人・にしおかすみこさん(48)も80歳の母親が認知症らしきことが…
2023.03.20 07:00
マネーポストWEB
「推し活」に励む中高生も多い(イメージ)
推し活に“身の丈以上のお金”をつぎ込む中高生 「どこから工面しているのかわからない」と母たちの焦燥
 全国の高校生徒会などとのネットワークにより情報発信などを手掛ける「ユース・タイム・ジャパン・プロジェクト」の調査(2022年12月発表)によると、アイドルやキャラクター、YouTuberなどへの“推し活”を実践す…
2023.03.17 16:00
マネーポストWEB
過去最少となった2022年の出生数。その背景にある適齢世代のリアルな悩みとは?(イメージ)
夫婦で異なる育児観、第2子妊娠への躊躇…「出生数80万人割れ」の背景にある子育て世代の“リアルな不安”
 統計開始以来、初の「80万人割れ」──2月末に厚労省が発表した2022年の人口動態統計(速報値)で年間の出生数が過去最少(79万9728人)になったことが報じられ、大きな話題となっている。急激な出生数の減少が、将…
2023.03.15 15:00
マネーポストWEB
両親に扶養に入ってもらうことで、どのような効果があるのか(写真:イメージマート)
「両親を扶養家族にする」条件とメリット 税負担は軽減されるが2つの“落とし穴”に要注意
 扶養家族(扶養親族)と言うと、配偶者や子どものことを想像するかもしれないが、両親に扶養家族になってもらうこともできる。たとえば会社員の人が、年金暮らしで収入の少ない親を扶養家族にすると、どのような…
2023.03.05 19:00
マネーポストWEB
定年後も長続きする夫婦の特徴は?(ライフ&キャリア研究家の楠木新さん/撮影=イワモトアキト)
定年後も夫婦仲良く過ごす秘訣は「率直に話ができるか」 一方で誰もが「ひとり暮らし」に備えるべき
 ベストセラー『定年後』の著者である(68歳)さんは、平均寿命が伸び続ける中で、現役時代に仕事に没頭した男性は、定年後に新たな課題に直面すると考える。いったいどういうことか。新著『75歳からの生き方ノー…
2023.03.03 15:00
マネーポストWEB
夫が妻に「リスキリング」を求める理由とは?(イメージ)
「これからの時代は人一倍頑張らないと」育休中女性にリスキリングすべく発破をかける夫の言い分
 去る1月下旬、国会の答弁に立った岸田文雄・首相は「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」と発言。これが報じられると、岸田政権が進める労働市場改…
2023.03.02 19:00
マネーポストWEB

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