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京急が鉄道ファンに人気の理由を「乗り鉄」社員が自己分析

鉄道模型のコレクション。これで1部屋埋まっているとか

鉄道模型も「2000両」!

 タモリをはじめ、鉄道を趣味としてテレビに出ている人の著名人には、京急ファンを公言する人が多い。なぜ京急は、鉄道ファンから熱い支持を集めているのだろうか。自らが大の鉄道ファンの重松さんはその理由をこう分析する。

「“変化が多い”のが、鉄道ファンの方に支持されている理由ではないでしょうか。例えば時速120キロを出すかと思えば、品川駅を出ると急カーブがあって、制限速度が時速25キロになります。また、特別な追加料金を払わなくても2人掛けのクロスシートに座れます。さらには京急川崎駅には『フラップ式』と呼ばれる、行き先がパタパタとめくられる行き先表示板があります。踏切、急カーブ、120キロ、クロスシート、行き先表示板……そういった変化が鉄道を趣味とする方には面白いのかなと思います。

 もう一つ、京急は先頭車両に必ずモーターを積んでいるということ。万が一踏切事故などが起きた時に、車両が軽いと脱線するだけでは済まず転覆してしまう可能性がある。けれども先頭車両にモーターを積むことで車両が重くなるので、安定して倒れにくくなります。他社では車両編成上の都合などで先頭車両にモーターを積まないケースが多いのですが、そこは京急がこだわっているところで、鉄道ファンから愛される理由の一つになっているのではないかと思います」

 取材終盤、“鉄道の趣味で、家が買えるくらいお金を使ったんじゃないですか?”と問うと、「そうですね……実は鉄道模型もたくさん持っていまして。2000両くらいですね。1部屋それで埋まっています」と語りだし、取材班は仰天。“鉄分”の濃さに限界はないようだ。

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