高校2年生から本格的に歌のレッスンを開始。学校ではバンドを組んで、文化祭で美声を披露。周囲を大いに魅了した(写真提供/夢グループ)
幼少期から踊り・琴・オルガン・ピアノを習い、民謡教室で民舞の名取も取得(写真提供/夢グループ)
20才のときに『NHKのど自慢』金沢地区大会に出場。『シルエット・ロマンス』を歌い、見事優勝。が、その後の全国大会には呼ばれずじまいだった(写真提供/夢グループ)
お金の処理をテキパキこなしていたOL時代(写真提供/夢グループ)
上京後はなんでもこなした。結婚式の司会では、キャンドルサービスで歌を歌うのが定番だった(写真提供/夢グループ)
地元・金沢で行ったファーストコンサート。「嶋一美」は保科有里さんの本名だ(写真提供/夢グループ)
「「母に会うたびに『ここまでよく……もう充分、充分』って。自分でも、よく頑張った、上出来、上出来と思ってます」(撮影/矢口和也)
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