芸能人 の記事一覧

吉本興業前会長・大崎洋氏(左)とUUUM創業者・鎌田和樹氏が対談
【UUUM創業者・鎌田和樹氏×吉本興業前会長・大崎洋氏】ダウンタウンとHIKAKINを支えた2人が語り合う「名前のない仕事」論
 YouTuberなどのマネジメント業務を手掛けるUUUMの創業者・鎌田和樹氏(40)が初の著書『名前のない仕事』の刊行を記念して、親交のある吉本興業前会長の大崎洋氏(71)と対談。30歳以上離れてもお互いに通ずるも…
2024.08.30 15:00
週刊ポスト
かつて黒柳徹子(左)や宇多田ヒカルもランクインした国税庁発表の「長者番付」を振り返る
往年の長者番付で振り返る「女性高額所得者」70年の変遷 「相場師」の娘から黒柳徹子、宇多田ヒカルまで
「長者番付」を振り返ると、長く男性中心社会が続いた日本で、少ないながらも女性億万長者が存在したことがわかる。 かつて国税庁が発表していた「長者番付」について、『日本の長者番付』(平凡社新書)著者の菊…
2024.08.20 07:00
週刊ポスト
「ひとりの生活ペースを掴むまでに半年ほどかかりました」と嘉門タツオさんは振り返る
嘉門タツオさんが語った“妻亡き後の過ごし方”「妻が好きだったワインを妻の友人や親族と楽しむ時間が、僕にとっての救い」
 妻を亡くした男性は「まさか俺より先に逝くとは」と口を揃えて語る。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死にどう備え、どう乗り越えたのか。シンガーソングライターの嘉門タツオさん(65)は、2022年9月、14年間…
2024.08.17 07:00
週刊ポスト
映画「極道の妻たち 死んでもらいます」舞台挨拶(1999年。左から東ちづる、高島礼子、岩本恭生)
岩本恭生さんが明かす“妻亡き後”の生活 「食費が想像以上に増えて…」育ちざかりの子供2人と過ごす時間で背筋が伸びた
 妻が自分より先に亡くなった──いざパートナーの「死」に直面すると、悲しみに暮れる間もなく膨大な手続きに追われる。そして、訪れる孤独な生活。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死にどう備え、どう乗り越え…
2024.08.16 07:00
週刊ポスト
お笑いトリオ「コント赤信号」の小宮孝泰さん
《乳がんを明かされて…》コント赤信号・小宮孝泰さんが亡き妻の闘病中に備えた“ひとりの生活”「レシピで妻の味を再現すると思い出が蘇ります」
 長い年月を共に過ごした妻が、まさか自分より先に旅立つとは──妻を亡くした男性の多くは、こう思ったのではないだろうか。伴侶を失った悲しみに沈むなか、否応なく押し寄せる孤独な生活。著名人は最愛の人の死に…
2024.08.15 15:00
週刊ポスト
「妻の死を認めることができない自分がいます」とダンカンさんはいう
《妻に先立たれて10年》ダンカンさんが告白する今の心境 衣類や持ち物は全く処分せず「これからも妻と一緒に生きていく」
 長年連れ添った妻を亡くした男性は、その後の人生をどう生きるのか。孤独な日々は「時間が解決する」とよく言われるが、そうでない人もいる。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死をどう受け止めているのか。た…
2024.08.13 15:00
週刊ポスト
円広志さんは「手続きに追われる日々がなかったら一気に落ち込んでいた」と振り返る(写真/共同通信社)
円広志さんが明かす、亡くなった妻への思い 「死後の整理や手続きは、少しずつ受け入れて消化していくために必要な作業だったのかも」
「まさか俺より先に逝くとは」──妻を亡くした男性は口を揃えてそう言う。悲しみに沈むなか、否応なく押し寄せる膨大な手続き、そして向き合う孤独な生活。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死にどう備え、どう乗…
2024.08.12 07:00
週刊ポスト
2014年に妻を亡くした岩本恭生さんが語る「ひとりになった時のお金」の問題
10年前に妻を亡くした岩本恭生さん「夫婦で家計簿をつけておけば良かった」と後悔 税控除が減って手取り減、遺族年金も受け取れず
 夫婦はどちらかが必ず先に逝く。その宿命のなかで、これまで置き去りにされてきたのが、「ひとりになった時のお金」の問題だ。遺された配偶者は何にどれだけのお金を使うことになるのか──。 ひとり身になっても…
2024.07.22 07:00
週刊ポスト
円広志さんは妻の葬儀を「当初は身内だけで行なう予定だった」という
コロナが明けて戻ってきた“一般葬” 円広志さんが明かす妻の葬儀に多くの人に参列してもらった理由「生きている人のために葬儀がある」
 コロナ禍では感染拡大防止のため、ごく近しい人だけが参列する密葬や家族葬が普及したが、コロナが明け、多くの関係者が参列する一般葬が戻ってきた。司法書士法人東京さくら代表で司法書士の三浦美樹氏が言う。…
2024.07.12 07:00
週刊ポスト
安達祐実や(左)風吹ジュンなど、芸能界にも家族関係に悩まされたことを告白する人は多い
安達祐実や風吹ジュンも悩まされた肉親との関係 最悪の負の連鎖を防ぐために「絶縁」が賢明な判断になることも
 家族関係に悩み、「家族を捨てたい」と考えるほど追いつめられる人もいる。だが、「縁を切る」と決意してなお、家族の縁を切るのはなかなか容易ではない。(特集「家族を捨てる」全文を読む) 女優の安達祐実(4…
2024.06.07 07:00
女性セブン
大村崑さんが有料老人ホームへの入居を決めたきっかけは
大村崑・92歳、自ら入居した老人ホームで実践する「子に頼らない、頼られない」暮らし ホームではみんなの「崑ちゃん」であり続ける日々
 喜劇役者の大村崑さん(92)は昨年12月、それまで住んでいたマンションから夫妻で自立型有料老人ホームに引っ越した。頭脳も肉体も老いとは無縁というが、入居した背景には「親は親、子供は子供」との考え方があ…
2024.05.24 07:00
週刊ポスト
“ご当地ソングの女王”として様々な地域の観光大使を務める歌手・水森かおり
「当初は不安でした」東京出身の水森かおりが“全国27か所の観光大使”になるまで  心を込めて歌い続ける“ご当地ソングの女王”の心意気
 さだまさし(72才)が千葉県市川市の「市川市親善大使」に就任することがニュースになった。一般的に「観光大使」というのは、観光地の認知度向上、観光客の増加、地域振興を目的として地方自治体や観光協会など…
2024.05.01 07:00
女性セブン
声優による高額ディナーショーが開催されるようになった背景にはファンの変化も
【生声を近くで聴けて感激!】声優のディナーショーが続々登場の背景 「高額でも落ち着いて楽しめる」壮年化するファン層のニーズ取り込む
 ディナーショーといえば“大物芸能人がやるもの”というイメージを持っている人もいるかもしれない。有名ホテルの宴会場を貸し切り、シェフの作るコース料理を振る舞いながら、生歌や秘蔵トークを披露する──そうし…
2024.04.30 16:00
マネーポストWEB
ニッチェ・近藤くみこ(左から2番目)は四日市市観光大使、ぺこぱ・松陰寺太勇(右)は山口ふるさと大使を務める
【観光大使が語るイチオシ・西日本編】四日市観光大使・ニッチェ近藤は「なが餅」、山口ふるさと大使・松陰寺太勇は「生絹豆子郎」を激推し
 ふるさとやゆかりの地をPRすべく、「観光大使」や「親善大使」などの肩書を持つ有名人が多数いる。このGWの行き先を決めかねている人や夏休みの旅行先をいまから考えている人に向け、各地の観光大使が、ぜひ行っ…
2024.04.30 11:00
女性セブン
「顔ファン」を自認するファンたちの考えとは
【お笑い芸人の顔ファンの是非】自認する人たちの言い分 「顔から入ってネタも好きになった」「事務所も“アイドル売り”している」
 今年に入ってから、人気お笑いコンビの解散報道が目立つ。実力派漫才師として人気を博した「和牛」、女性コンビの「尼神インター」、そして今月には関西の劇場で活躍する、よしもとの若手女性コンビ「ハイツ友の…
2024.04.29 16:00
マネーポストWEB
俳優・小林綾子(左)は『おしん』の縁で山形県の「酒田北前大使」に。いとうまい子は「LOVEあいちサポーターズ あいち広報大使」
【観光大使が語るイチオシ・東日本編】小林綾子は酒田市の「だだっ子豆」の食感がやみつき、いとうまい子は愛知土産に「ぴよりん」を推挙
 ふるさとやゆかりの地をPRすべく、「観光大使」や「親善大使」などの肩書を持つ有名人が多数いる。このGWの行き先を決めかねている人や夏休みの旅行先をいまから考えている人に向け、各地の観光大使が、ぜひ行っ…
2024.04.29 11:00
女性セブン
YOASOBIの米国進出はソニーにとって“凱旋”でもあった(時事通信フォト)
【YOASOBIの米国進出】その背景にある“ソフト産業に注力してきた”ソニーの戦略 グループ全体の営業利益の約6割がエンタメ分野
 日米首脳会談に合わせて開催されたホワイトハウスでの「公式晩餐会」に招待された男女2人組の音楽ユニット・YOASOBI。結成わずか5年の2人を羽ばたかせたのは、“ものづくりニッポン”の象徴・ソニーだ──。 黒のド…
2024.04.28 07:00
週刊ポスト
大学卒業後は証券会社に入り、営業として働いていたフルマユコさん
「新NISAは一刻も早く始めなければ…」 芸人・FP・1児の母であるフルマユコさんが証券会社時代の“苦い思い出”から学んだ投資の鉄則
 1月からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)。いまや成人の5人に1人が利用しており、その追い風となるかのように、日経平均株価は「バブル超え」を記録、市場は大いに沸いた。お金に詳しい人は、新NISAにつ…
2024.04.10 16:00
女性セブン
性格も似ており、嫌いな食べ物まで一緒だという一卵性双生児のお笑いコンビ・ダイタク(左が大、右が拓)
【遺伝か環境か】一卵性双生児のお笑いコンビ「ダイタク」が語る双子の不思議 性格も食べ物の好き嫌いも一緒なのに兄だけが「通風」に
 その人の能力、性格、体質などは、親から受け継いだ遺伝情報によって決まるものもあれば、育った環境や生活習慣などの影響によるものもある。その“遺伝の影響”を調べるために研究対象となるのが“双子”だという──…
2024.04.10 07:02
女性セブン
NHKの職員でありながら長者番付の常連だった鈴木健二さん
「寄付より納税」を選んだ鈴木健二さん、NHK職員でありながら長者番付の常連に 巨額の収入の源は“類まれなる読書量”
 NHKのアナウンサーとして人気を博した鈴木健二さんが3月29日、老衰のため福岡市内の病院で死去した。95歳だった。テレビの本放送開始前年の1952年、NHKに入局した鈴木さんは『こんにちは奥さん』『歴史への招待』…
2024.04.07 07:00
マネーポストWEB

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