閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】7月3日のNY為替概況

*04:01JST 7月3日のNY為替概況
3日のニューヨーク外為市場でドル・円は143円84銭から145円23銭まで上昇し、引けた。

米6月雇用統計やISM非製造業景況指数が予想を上回り、ドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1790ドルから1.1718ドルまで下落し、引けた。

ユーロ・円は169円53銭から、170円61銭まで上昇した。

良好な米経済指標に加え、下院がトランプ大統領の大型減税案を可決し、大統領の署名で成立する見込みとなり、リスク選好の円売りが優勢となった。

ポンド・ドルは1.3586ドルへ下落後、1.3674ルまで上昇した。

ドル買いにおされたのち、英国のスターマー首相は、リーブス財務相続投を示唆したため、財務相進退巡る懸念後退で、ポンドの買戻しが優勢となった。

ドル・スイスは0.7931フランから0.7987フランまで上昇した。

<KY>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。