*11:11JST ウェルネス・コミュニケーションズ---ネットワーク健康診断サービスの提携医療機関拡大、36施設の健診予約手配が可能に
ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>は9日、2025年4月1日から9月末までの期間に、新たに36施設の医療機関と新規業務提携契約を締結し、ネットワーク健康診断サービスにおける紹介可能な健診施設が拡大したと発表した。
ネットワーク健康診断サービスは、複数拠点を持つ企業や健康保険組合を対象に、社員や家族の健康診断・人間ドック等の案内から、全国47都道府県に広がる提携医療機関との間での予約手配や健診結果の収集・データ化、費用の精算代行までをワンストップで提供する。
サービス利用者数の拡大とともに、受診機会の創出等、サービスの利便性向上や高付加価値化に向けて、提携医療機関ネットワークの拡充に努める。
新たに提携契約を締結した医療機関との間では、健診予約手配や健診結果報告に関するプロセスの構築に加えて、健診結果のデータ化および判定統一化に関する変換定義設定等を取り決め、順次、利用者への案内を開始する。
新規契約医療機関には、北海道循環器病院予防医学センター(北海道札幌市)、国立病院機構東京医療センター(東京都目黒区)、横浜市立みなと赤十字病院(神奈川県横浜市)、岐阜市民病院(岐阜県岐阜市)などが含まれる。
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