2026年の「米国株市場注目ポイント」とは(イメージ)
2025年の日本株市場は日経平均株価が史上初めて5万円を突破するなど活況に沸いたが、第2次トランプ政権が発足した米国も主要3指数(NYダウ、S&P500、NASDAQ総合)がいずれも史上最高値を更新し、世界一の経済大国としての強さを見せつけた。
米国の相場は日本をはじめ世界中のマーケットに影響を及ぼすため、2026年の動向にも注目だ。年収300万円台だった25歳の時に投資を始め、米国株に注目して33歳で金融資産1億円を突破したサラリーマン投資家のまーしーさんに見通しを聞いた。
2025年の米国株市場は、当初はトランプ政権の掲げる規制緩和策などへの期待で上昇したが、高関税政策の影響で4月には大幅に下落。しかしその後、主要貿易相手国との関税・通商交渉の進展や、米中貿易摩擦緩和に向けた動きなどを受けて、5月には2024年末終値を上回る水準まで回復した。夏場以降は、AI関連企業の業績拡大への期待などから一段と上昇し、主要3指数は史上最高値圏で推移を続けている。
まーしーさんは、2026年の米国株相場の動向は「インフレがどうなるか」がポイントだと言う
「米国では2025年に3回の利下げが実施され、夏頃から相場もかなり上がっていきました。2026年に関しても利下げの回数、言い換えれば米国内のインフレがどうなるかによって変わってくると思います。
【プロフィール】
まーしー/米国株を専門とする個人投資家。サラリーマンとして働きながら25歳で投資を始め、33歳で金融資産1億円を達成。著書に『33歳で年収300万円台でも米国株投資で爆速1億円』(ポプラ社刊)がある。
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