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ライフ

かつて“パチスロ爆裂機”として名を馳せたシリーズ最新作『スマスロ ミリオンゴッド』登場で高まる業界の期待 「休眠ユーザー呼び戻し」「新規ユーザー開拓」なるか

『スマスロ ミリオンゴッド-神々の軌跡-』の筐体や発売時期(公式サイトより)

『スマスロ ミリオンゴッド-神々の軌跡-』の筐体や発売時期(公式サイトより)

じっくり時間をかけて開発されたか

 初代『ミリオンゴッド』が撤去された後、そのゲーム性を継承したシリーズ機も続々と登場した。その中でも、人気を博したのが5号機の『アナザーゴッドハーデス -奪われたZEUS Ver.』(2014年)や『ミリオンゴッド -神々の凱旋-』(2015年)だ。

「この2機種は、4号機から出玉規制が強化された5号機の機種なので、初代『ミリオンゴッド』に比べると、射幸性は抑えられていますが、5号機の中では射幸性が高い部類に入ります。出玉性能の高さとシンプルなゲーム性が支持され、5号機時代の大ヒット機種となりましたが、6号機に移行した2020年までに2機種ともホールから姿を消してしまいます。

 その後、いくつかシリーズ機種が登場したものの、出玉規制の影響もあり、過去のシリーズ人気機種のような出玉性能を実現することはできませんでした。そんななかでユーザーの間では、それなりの射幸性の高さがある『ミリオンゴッド』シリーズの新機種の登場が待望されるようになっていたわけです」

 そして、ついに登場した『スマスロ ミリオンゴッド -神々の軌跡-』。同シリーズの新作として、業界やユーザーからの期待度も大きいという。

「5号機時代以降は、初代『ミリオンゴッド』の4号機時代に比べると、かなり出玉スペックが抑えられています。しかし、スマスロについては、4号機時代に匹敵するような射幸性の高い機種も増えており、“ミリオンゴッドらしい”スペックも可能なのではないかと囁かれています。

 また『ミリオンゴッド』シリーズの新作登場の噂は、かなり早い段階からありました。少なくともスマスロがホールに登場した2022年ごろには“新しいミリオンゴッドを開発している”といった話が漏れ聞こえていたと記憶しています。つまり、メーカーとしてもじっくりと時間をかけて、納得できるスペックに仕上げたということでしょう。言わば、それだけ期待できるスペックになっているだろうとの期待も高く、かつて同シリーズを楽しんでいた休眠ユーザーを呼び戻すこともあるでしょうし、シンプルなゲーム性ゆえに新規ユーザーの開拓にもつながると思います」

 しかし、期待されている“射幸性の高さ”が、懸念材料になりうるのも間違いない。

「新しい『ミリオンゴッド』の射幸性は実際に打ってみないとわかりませんが、仮に現行のスマスロの他機種を大きく上回る射幸性なら、当然問題視される可能性はゼロではない。そもそも射幸性が高い機種が増えすぎると、ユーザーを疲弊させることにもなるし、依存症対策からも逆行します。高射幸機によってホールが一時的に盛り上がったとしても、業界全体を長い目で見た場合には、マイナスなことも多い。また、射幸性が高すぎる機種が登場することで、出玉規制の方向に進み、ユーザー離れにつながるということもありうる。『ミリオンゴッド』シリーズには、それなりの射幸性の高さが期待される一方、“行き過ぎないでほしい”という思いもありますね」

 スマスロの好調で息を吹き返しつつあるパチスロ業界。満を持しての『ミリオンゴッド』新作登場によってかつての盛り上がりが再燃するか、注目が集まる。

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