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《コーヒーだけなら安くて最高なのに…》ドトールの「サンドイッチとドリンクで1000円超え」に嘆きの声 消費者が感じるカフェチェーン「1000円の壁」の実態

喫煙ルームがあるドトール

喫煙ルームがあるドトール

ベーシックなドリンクは安いのだが…

 ドトールのメニューについて「コーヒー以外は割高感がある」と言うのは、会社員のCさん(30代女性)だ。「コーヒーや紅茶など、ベーシックなドリンクは安いのですが、他のメニューは少し割高に感じる」と話す。

「アイスコーヒーのS、M、Lがそれぞれ、280、330、380円です。それが抹茶ラテになると、490、540、590円です。スタバだとコーヒーのショートサイズが380円。抹茶ラテはTallで520円(※地域による)なので、ほとんど変わらなくなってしまう。そうなると、なんとなく抹茶ラテならスタバがいいなと思ってしまう。スタバはフラペチーノとか乳製品が多くて、ラテ系の飲み物も得意なイメージがあるので」(Cさん)

 コーヒー豆の高騰でコーヒーの価格が上がる一方で、乳製品の価格も上がっている。農林水産省の総合乳価の推移によると、2023年は1kgあたり118円と、前年に比べ12.6円値上がり。ラテ類はその影響から免れることはできず、ドトールは抹茶ラテの価格を2024年に50円値上げ、スタバも2025年にサイズによって15~25円値上げしている。Cさんが続ける。

「スタバやコメダ珈琲なら、そこでしか飲めないシェイクやサイズ感、居心地の良さなどを総合して700、800円くらいなら払ってもいいかなという感じ。ただ、普通にコーヒーを飲むだけならドトールは安くて最高ですよね。どこで何を食べるか、飲むか、という“そこならではのもの”の価値を重視する傾向は、物価が上がっているからこそ高まっていると思います。ただ、やっぱりチェーン系カフェで1000円を超えると、ちょっと高いなと感じてしまう。気軽に入れるところは、値段も手軽であってほしいんですよね」(同前)

 一時は“ラーメン1000円の壁”が話題になったが、カフェにも1000円の壁があるのかもしれない。

全国に1000店舗以上を展開するドトール。“気軽にコーヒー”文化の立役者でもある

全国に1000店舗以上を展開するドトール。“気軽にコーヒー”文化の立役者でもある

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