JACK氏が注目するIPOを紹介(写真:イメージマート)
株高基調にあった株式市場に暗雲が立ちこめている。中東情勢の緊迫化を一因に、世界経済の先行きは不透明感を増し、6万円台に届きそうだった日経平均株価の勢いにも急ブレーキが掛かった。荒れる相場環境で、効率的な投資手法となり得るのが新規上場株への投資(IPO投資)だ。IPO投資を軸に2億円を超える資産を築いてきたJACK氏に注目の銘柄を聞いた。新刊『超インフレ時代でもお金に困らない株投資術』(扶桑社)でもIPO投資を推奨するJACK氏は、その魅力についてこう語る。
「適切な表現ではないかもしれませんが、IPOは抽選に当たれば大儲けが期待できる一種の“お祭り”で、楽な投資法です。成長期待の高い人気銘柄が上場する際に事前に申し込み、抽選に当たれば、初値で売って利益になる。チャートに張り付く必要もなく、私のような兼業投資家に合っている投資法だと思います」(以下、「」内のコメントはJACK氏)
さらに、新規上場のタイミングを逃してもチャンスはあると言う。
「公開価格で購入できて、上場直後の初値が高くついた段階で売れば、比較的簡単に利益を得ることができます。ただ、抽選に漏れることももちろんあります。その場合は、セカンダリー投資を狙います。上場後、株価が下落し、安くなったタイミングで買っておいて、回復を狙う手法です。さらに言うと、地合いが悪い時期に上場した銘柄は低い初値をつけやすく、その後のセカンダリー投資で大きく反発するケースもあります」
記事後半では、JACK氏が注目する新規上場したばかりの銘柄や、今後IPOを予定する企業について詳しく紹介する。
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【プロフィール】
JACK/兼業投資家。バーテンダーや予備校講師、サラリーマンなど職歴は多彩。IPO(新規公開株)を中心に株式投資で2億円超の資産を築く。著書に『1万円を1年で100万円に! はじめての人の「株式」投資生活』(ぱる出版)、『これはずるい! 株カンニング投資術 株で2億円儲けたカリスマサラリーマンの裏ワザ』(ダイヤモンド社)のほか、投資家100人へのインタビュー集『百人百色の投資法』シリーズ(パンローリング)などがある。近著に『超インフレ時代でもお金に困らない株投資術』(扶桑社)。
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