発売当初のポテトチップス「のり塩」(湖池屋提供)
いっそ「透明」なパッケージではダメなのか
パッケージは、消費行動において一瞬の「ひらめき」にも似た重要なものだということがよく分かる。ところで、湖池屋の初代ポテトチップス(のり塩)は透明のパッケージだったが、モノクロではなく「透明」のパッケージでは、何か不具合があるのだろうか?
「パッケージフィルムは光・酸素・湿度等による劣化を避けるため、現代ではアルミ蒸着フィルムの使用が一般的となっております。それにより半年~1年のような長期間の品質維持が出来ておりますので、透明パッケージにするとその担保が難しい部分がございます」
パッケージの作りや色は見た目だけでなく、品質管理上でも非常に重要な役割を担っているのだ。中東情勢が、思わぬところへの波紋を広げている。
