*13:58JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国経済の不透明感と日本の介入観測で
■弱含み、政治不安増大や原油高を嫌気
今週のポンド・円は弱含み。英地方選での与党大敗を懸念したポンド売りが観測された。
過度な原油高によって英国の企業景況感は大幅に悪化するとの懸念が広がっているが、政治不安が重なることでリスク選好的なポンド買い・円売りは縮小。日本政府・日本銀行による為替介入が警戒されたこともポンド・円相場を圧迫したとみられる。取引レンジ:211円30銭-214円42銭。
■伸び悩みか、英国経済の不透明感と日本の介入観測で
来週のポンド・円は伸び悩みか。直近の英地方選で与党は大敗し、政治リスクが浮上。また、国内経済指標で景況感の悪化が鮮明となった。5月20日発表の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回った場合、スタグフレーション懸念の売りが出やすい。また、日本の為替介入を警戒した円買いがポンドを下押しする場面もあろう。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・20日(水):4月消費者物価指数(3月:前年比+3.3%)
・21日(木):5月製造業PMI(4月:53.7)
・21日(木):5月サービス業PMI(4月:52.7)
予想レンジ:210円00銭-213円00銭
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