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【注目トピックス 日本株】今仙電機製作所—26年3月期営業利益・経常利益が大幅な増益、全てのセグメントで利益が伸長

*09:13JST 今仙電機製作所---26年3月期営業利益・経常利益が大幅な増益、全てのセグメントで利益が伸長
今仙電機製作所<7266>は5月15日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.6%減の871.49億円、営業利益が同417.8%増の20.37億円、経常利益が同314.7%増の21.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.0%増の24.80億円となった。

日本での売上高は前期比2.2%減の384.61億円、営業利益は5.80億円(前期は5.10億円の損失)となった。新規受注による増加はあるものの、モデル末期機種の生産終了の影響を受け、売上高は減収となった。利益面については、海外拠点からの開発費回収に加え、合理化投資をはじめとした改善施策が計画以上に推進できたことにより、黒字化した。

北米での売上高は同17.1%減の250.04億円、営業利益は同15.1%増の5.08億円となった。為替の影響に加え、半導体問題に起因する減産や、生産品目の入れ替わりに伴うモデル末期機種の生産終了により、売上高は減収となった。一方、北米拠点の集約による構造改革をはじめ、原価低減活動および合理化を進めた結果、営業利益は増益となった。

アジアでの売上高は同4.6%減の236.83億円、営業利益は同132.9%増の9.56億円となった。インドにおける生産増加はあるものの、中国およびタイでの生産減少の影響により、売上高は減収となった。一方、中国およびタイで実施した希望退職を含む構造改革に加え、現調化の推進をはじめとする調達コストの改善により、営業利益は増益となった。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.3%減の860.00億円、営業利益が同47.2%増の30.00億円、経常利益が同32.0%増の28.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.3%減の23.00億円を見込んでいる。なお、当期純利益の減少は、前期にてネテシー工場売却益や投資有価証券売却益を計上していたことによる。

2027年3月期配当予想については、前期比5円増配となる32円を予定している。

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