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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】ODK Research Memo(6):2027年3月期は先行投資で営業・経常減益予想

*12:06JST ODK Research Memo(6):2027年3月期は先行投資で営業・経常減益予想
■ODKソリューションズ<3839>の今後の見通し

● 2027年3月期の業績見通し
2027年3月期の連結業績は、売上高が前期比5.1%増の7,000百万円、営業利益が同24.2%減の460百万円、経常利益が同24.1%減の500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同115.1%増の300百万円を見込んでいる。売上高は既存事業のオーガニック成長に加え、「アプデミー(R)」や「CABUILD(R) HRシリーズ」などキャリア形成支援サービスの拡大、M&Aによる新たな収益源獲得なども寄与して増収を見込むが、新規事業拡販のためのマーケティング費用、将来の成長に向けた事業投資(採用関連、マーケティング関連、M&A関連など)の影響で営業・経常減益を見込んでいる。親会社株主に帰属する当期純利益については前期計上の減損損失が一巡するため大幅増益を予想している。

業務別売上高の計画は、教育業務が不採算案件見直しの影響で同5.8%減の3,900百万円、証券・ほふり業務が前期の開発案件の剥落で同13.9%減の1,100百万円、一般業務が新サービスの売上本格化で同56.0%増の1,100百万円、その他業務が新規M&Aを含めて同49.3%増の800百万円としている。重点施策として、教育業務では中長期的な収益性改善に向けた不採算案件の見直し、「UCARO(R)」ブランディング推進による認知度向上、大学入試アウトソーシング業務における大規模大学の獲得に向けた営業体制強化、子会社エフプラスへの保守運用業務委託に向けた人材育成強化などを推進する。証券・ほふり業務は、前期の「WITH-X(R)」開発案件の剥落により当期は一時的に売上が減少するが、中長期成長に向けて「SAKIX」シリーズのリブランディングによるマーケティング強化、TCSとの協業によるシナジー効果・売上創出、業務別収支管理・分析による収益性改善などを推進する。一般業務では、既存の医療関連サービスにおいて新たなIT伴走施策を提供するほか、「iStudy(R) AI」シリーズ、「アプデミー(R)」、大学生向けメディア事業など新サービス・新規事業の売上創出・拡大を推進する。その他業務では「Abuild(R)就活」のリブランディング推進による売上拡大、「CABUILD(R) HRシリーズ」の売上創出、M&Aによる経営資源獲得などを推進する。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)

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