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FiscoNews

【後場の投資戦略】売り優勢で軟調もみ合い展開

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;68869.43;-491.45TOPIX;3960.38;-2.98

[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、上値の重い展開が続く公算が大きい。朝方は米長期金利の低下を背景に買いが先行したものの、半導体関連や電線株を中心とした利益確定売りが指数を押し下げた。オープンAIのIPO延期報道は、機関投資家のAI投資需要減退を想起させるものとも捉えられよう。月末および四半期末を控えた機関投資家のリバランス需要も引き続き需給面の重しとなる見通しで、後場も先物市場の値動きが現物市場へ与える影響が注目される。一方で、医薬品や保険など内需・ディフェンシブ関連には資金流入が続いており、相場全体では業種間の物色の違いが鮮明となっている。米株先物や為替相場の動向を確認しながら、下値では押し目買いの有無が焦点となろう。

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