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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、材料難で売り後退

*13:54JST 米国株見通し:下げ渋りか、材料難で売り後退
(13時30分現在)

S&P500先物     7,377.30+24.20)
ナスダック100先物 29,230.00(+111.80)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は95ドル高。長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は軟調。25日終値付近でもみ合いつつ、ダウは44ドル安の51876ドルと反落、S&Pとナスダックは5日続落で引けた。NY原油先物(WTI)は1バレル=70ドルを下回るい水準に値下がりした一方、インフレ指標の加速で長期金利は上昇し、ハイテク売りに振れやすい地合いとなった。オープンAIの新規株式公開(IPO)時期について来年に後ずれの方向との報道も嫌気され、エヌビディアをはじめAI関連株が売り込まれた。

本日は下げ渋りか。本日は重要イベントが予定されておらず、原油相場や長期金利が手がかりになる。米国とイランの和平協議は最終段階だが、不透明感は残り積極的に買いづらい。また、足元のインフレ指標の加速で連邦準備制度理事会(FRB)の年内利上げ観測から金利高に振れれば、ハイテク売りは継続の見通し。特にAI関連は割高感もあり、利益確定や持ち高調整の売りが下押しする可能性も。ただ、今週末の雇用統計を見極める展開となり、下げは続かないだろう。

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fisco

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