*16:35JST 日経VI:大幅に低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は1日、前日比-4.52(低下率11.80%)の33.78と大幅に低下した。なお、高値は39.52、安値は33.78。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後は株価の上値は重く、日経225先物は伸び悩み、日経VIは午前の中頃に上昇に転じた。しかし、株価の下値も堅く、午後は日経225先物が下げ渋ったことからボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きく広がらず、日経VIは午後は再び低下に転じた。日経VIは取引終了時に低下幅を拡大した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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