*07:32JST NY原油:続伸で83.65ドル、米国の対イラン圧力強化とホルムズ海峡を巡る供給懸念で買い優勢
NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:83.65 ↑2.13)。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+2.13ドル(+2.61%)の83.65ドルで通常取引を終了した。取引レンジは80.85-84.05ドル。米財務長官が対イラン制裁の強化と海軍による封鎖継続の方針を示すなど、ホルムズ海峡の航行再開を巡る協議が難航する中、供給不安が意識されて買いが優勢となった。国際エネルギー機関(IEA)が世界的な供給不足の深刻化に言及したほか、イエメンの親イラン武装組織フーシがサウジアラビアのジザン製油所を標的にしたとの報道も相場を支援した。通常取引終了後の時間外取引では主に84.1ドルを挟んだ水準で推移し、84.14ドルまで値を上げる場面もみられた。
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