閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【日経225・本日の想定レンジ】連騰警戒感から利食い売りが先行か

*08:25JST 連騰警戒感から利食い売りが先行か
[本日の想定レンジ]
17日のNYダウは272.63ドル安の53459.78ドル、ナスダック総合指数は84.25pt安の26641.91pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比205円安の69085円だった。本日は、連騰警戒感から利益確定売りが先行することが想定される。14日の東京市場は、半導体・人工知能(AI)関連株への見直し買いが継続し、日経平均は約1カ月半ぶりに69000円台を回復して終了した。ローソク足は、小陽線を描き、ほぼ高値引けとなり、上昇基調の継続を確認する形となった。ただ、上向きの25日移動平均線(65906円)
との乖離(かいり)率は5.03%と、短期的な買われ過ぎが意識される5%を超えてきており、反動安への警戒は必要かもしれない。17日の米国市場では主要株価指数は高安まちまちだった。トランプ米大統領が同日、「米国はイランとの戦闘終結に向けた覚書の延長を求めていない」と表明したことが伝わり、これが中東情勢の先行き不透明感を強め、原油価格が2%を超える上昇となった。原油高がインフレ圧力を強めるとの見方から米長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識され、NYダウ、ナスダック総合指数はともに下落した。一方、米政権が「アップルに中国から半導体メモリーを調達しないように求めた」と伝えたことで、中国企業との競争激化懸念が薄れ、メモリー関連銘柄などは買われ、SOX指数は上昇した。夜間取引でもキオクシアHD<285A>やアドバンテス<6857>、フジクラ<5803>などAI関連株に値を上げる銘柄も目立っており、本日の東京市場はこれら関連銘柄が値を上げ、相場を下支えするかもしれない。ただ、前日までの5営業日で3600円超上昇し、一本調子の上昇に対する警戒感が拭えないほか、ナイトセッションの日経225先物は心理的な節目の69000円台を割り込んで終了したため、全般は利益確定売りが優勢となるだろう。
また、日銀の追加利上げ観測がくすぶっていることも投資家心理に影響するかもしれない。上値のめどは、心理的な節目の70000円や71000円、7月1日高値の71962円、心理的な節目の72000円。下値のめどは、心理的な節目の68000円や67000円、8月5日
高値の66302円、25日移動平均線の65906円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限69500円-下限68500円

<SK>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。