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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、とランプ政権の財政運営に思惑

*13:44JST 米国株見通し:下げ渋りか、とランプ政権の財政運営に思惑
(13時30分現在)

S&P500先物     7,692.75(-29.25)
ナスダック100先物 29,346.50(-145.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は161ドル安。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は反落。ダウは失速で27日終値を下回る9ドル安の53559ドルと小幅に下げ、S&Pとナスダックは軟調地合いのまま取引を終えた。ウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長はジャクソンホール会合での講演でインフレ圧力を念頭に引き締め的な政策スタンスを強調し、長期金利を手掛かりに売りが強まった。それを受けハイテク関連を中心に売りが広がり、相場を圧迫。逆に消費関連には買いが入り、指数を支えた。

本日は下げ渋りか。FRBの早期利上げ観測が広がるなか、長期金利が上昇基調を維持すれば売られやすい地合いが続くだろう。今週末に発表予定の雇用統計は前回からやや改善が予想され、引き締め的な政策を後押しする材料になりやすいため、積極的な買いは入りづらい。セクター別では、引き続きハイテクは売られ、消費関連は選好される可能性があろう。一方、トランプ政権は財政再建プログラムを取りまとめる方針で、政策運営への期待感が過度な下げを抑制しそうだ。

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fisco

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